
歌舞伎俳優
坂東玉三郎 ばんどう・たまさぶろう
1950年東京都生まれ。6歳で14代目守田勘弥の部屋子となる。翌年、坂東喜の字を名乗り初舞台を踏む。1964年歌舞伎座で『心中刃は氷の朔日』のおたまほかで5代目坂東玉三郎を襲名。歌舞伎以外にも、舞踊家、演出家、舞台監督として幅広く活躍する。2011年京都賞思想・芸術部門受賞。2012年重要無形文化財保持者に各個認定(人間国宝)。2013年フランス芸術文化勲章コマンドゥール章受章。
坂東玉三郎 ばんどう・たまさぶろう
1950年東京都生まれ。6歳で14代目守田勘弥の部屋子となる。翌年、坂東喜の字を名乗り初舞台を踏む。1964年歌舞伎座で『心中刃は氷の朔日』のおたまほかで5代目坂東玉三郎を襲名。歌舞伎以外にも、舞踊家、演出家、舞台監督として幅広く活躍する。2011年京都賞思想・芸術部門受賞。2012年重要無形文化財保持者に各個認定(人間国宝)。2013年フランス芸術文化勲章コマンドゥール章受章。
1日の3分の1は睡眠時間です。その間、体に負担をかけず、適度な反発力で全身を支えてくれるエアウィーヴは、私の骨格や姿勢にも大きく関わっていると思います。
実は、今日もこれから仕事で京都へ行くのですが、すでに大きいサイズのマットレスパッドを現地のホテルに発送済み(笑)。旅先でも、自宅にいる時と同じ快眠を得ることができ、とても助かっています。
ところで、私は乗り物で一晩を過ごすのが大の苦手です。揺れている車中では、どうしても眠れないからです。長い時間の飛行機も苦手で、「仕方ない。目をつぶって行ってしまおう!」という感じです(笑)。けれども電車、例えばのどかなローカル線で、窓の外の景色を眺めながら移動するのはいいですね。ふと山が途切れ、パーッと海が広がっているような場面に出合うと、「ああ素晴らしい……」とうれしくなります。
ただ、いくら景色がいいからといって、携帯電話やスマートフォンで写真を撮るだけというのは寂しいです。美しいものは、心に焼き付けておくほうが良いと思います。わざわざモニターを通して眺める必要はありません。自分が記憶していればいいんですから。
恐ろしいスピードで機械化、IT化が進む社会ですが、私はあくまでも体で感じること、そして自身の感覚を大切にしていきたいのです。それは旅だけでなく、生き方においても言えることだと思います。(談)
●エアウィーヴ
0120-824-811(10:00 ~ 17:00)
実は、今日もこれから仕事で京都へ行くのですが、すでに大きいサイズのマットレスパッドを現地のホテルに発送済み(笑)。旅先でも、自宅にいる時と同じ快眠を得ることができ、とても助かっています。
ところで、私は乗り物で一晩を過ごすのが大の苦手です。揺れている車中では、どうしても眠れないからです。長い時間の飛行機も苦手で、「仕方ない。目をつぶって行ってしまおう!」という感じです(笑)。けれども電車、例えばのどかなローカル線で、窓の外の景色を眺めながら移動するのはいいですね。ふと山が途切れ、パーッと海が広がっているような場面に出合うと、「ああ素晴らしい……」とうれしくなります。
ただ、いくら景色がいいからといって、携帯電話やスマートフォンで写真を撮るだけというのは寂しいです。美しいものは、心に焼き付けておくほうが良いと思います。わざわざモニターを通して眺める必要はありません。自分が記憶していればいいんですから。
恐ろしいスピードで機械化、IT化が進む社会ですが、私はあくまでも体で感じること、そして自身の感覚を大切にしていきたいのです。それは旅だけでなく、生き方においても言えることだと思います。(談)
●エアウィーヴ
