ダイヤモンド・プリンセスは、その姉妹船ダイヤモンド・サンと共に、春と夏に日本を拠点に運航し、秋になると南半球へ移動する。
横浜から瀬戸内海を抜けて南西に向かうコースと、東北・北海道を主に廻るコースがある。
外国船であるため船舶法で海外にも寄港しなければならず、前者は韓国や台湾、後者はサハリンなどに帰国する。
「北海道とサハリン・クルーズ10悲哀だ」は、横浜を出て翌日は丸一日航行、3日目に釧路、4日目は知床半島周辺クルーズ、5日目サハリンのコルサコフ、6日目小樽、7日目函館、8日目青森、そして、10日目の朝に横浜へ帰港、約4000kmのクルーズだ。
それぞれの寄港地ではオプショナル・ツアーが用意されているが、自分の足で自由に観光してもいい。
寄港中でも船内施設は自由に使えるし、船内プログラムも充実しているので、船からの景色を眺めるだけで下船せずに過す乗客も少なくない。
外国人の乗客も多く、乗務員も大半が外国人であるため、船は陽気なコスモポリタンな雰囲気が溢れている。日本に寄港しながらも、異国情緒が味わえる。
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横浜から瀬戸内海を抜けて南西に向かうコースと、東北・北海道を主に廻るコースがある。
外国船であるため船舶法で海外にも寄港しなければならず、前者は韓国や台湾、後者はサハリンなどに帰国する。
「北海道とサハリン・クルーズ10悲哀だ」は、横浜を出て翌日は丸一日航行、3日目に釧路、4日目は知床半島周辺クルーズ、5日目サハリンのコルサコフ、6日目小樽、7日目函館、8日目青森、そして、10日目の朝に横浜へ帰港、約4000kmのクルーズだ。
それぞれの寄港地ではオプショナル・ツアーが用意されているが、自分の足で自由に観光してもいい。
寄港中でも船内施設は自由に使えるし、船内プログラムも充実しているので、船からの景色を眺めるだけで下船せずに過す乗客も少なくない。
外国人の乗客も多く、乗務員も大半が外国人であるため、船は陽気なコスモポリタンな雰囲気が溢れている。日本に寄港しながらも、異国情緒が味わえる。




(左上)人気のブッフェ・レストラン (右上)ユージンサハリノフのスターリン像 (左下)小型船で港と往復することも (右下)北海道の港もモダンに