


(左)大洋を航行するダイヤモンド・プリンセス (右上)ゴージャスなアトリウム (右下)夜の波止場もロマンチック

横浜港から北海道、そしてサハリンへ
ダイヤモンド・プリンセスの旅
ダイヤモンド・プリンセスの旅
Text Koko Shinoda
メガ客船での10日間は
コスモポリタンな楽しさが満載
コスモポリタンな楽しさが満載
煉瓦造りの建物が並び、海風に涼しげにそよぐ並木道や、石畳の道、洒落たカフェやバーがどことなく異国情緒を漂わせる横浜。
1894年に造られメリケン波止場とも呼ばれた横浜大桟橋は、「くじらの背中」と親しまれているウッドデッキの客船ターミナルに生まれ変わっている。
それを背景に、全長船は全長290m、幅37.5m、11万6000トン、「ダイヤモンド・プリンセス」が、優雅な白い姿を桟橋に横たえている。
桟橋の客船ターミナルでパスポートを展示し、乗船。フィリピーノの乗務員の明るい笑顔とシャンデリアが輝く豪壮なアトリウムに迎えられる。
この春30億円をかけた大改装を行い、客室(1351室)、レストランやバーなど15軒、その他、カジノ、シアター、ギャラリー、ライブラリー、ブティック、4つのプールと各種スポーツ設備、スパ(和風の大浴場も)、美容院など全ての施設が新造船のように生まれ変わった。
その多様な施設と規模は、船というよりも洋上のリゾート・ビレッジ。乗客2000人と乗務員、約4,000人を運ぶ。
>>>カーニバル・クルーズのオリジナルトートバックと傘のセットを5名様にプレゼント!
1894年に造られメリケン波止場とも呼ばれた横浜大桟橋は、「くじらの背中」と親しまれているウッドデッキの客船ターミナルに生まれ変わっている。
それを背景に、全長船は全長290m、幅37.5m、11万6000トン、「ダイヤモンド・プリンセス」が、優雅な白い姿を桟橋に横たえている。
桟橋の客船ターミナルでパスポートを展示し、乗船。フィリピーノの乗務員の明るい笑顔とシャンデリアが輝く豪壮なアトリウムに迎えられる。
この春30億円をかけた大改装を行い、客室(1351室)、レストランやバーなど15軒、その他、カジノ、シアター、ギャラリー、ライブラリー、ブティック、4つのプールと各種スポーツ設備、スパ(和風の大浴場も)、美容院など全ての施設が新造船のように生まれ変わった。
その多様な施設と規模は、船というよりも洋上のリゾート・ビレッジ。乗客2000人と乗務員、約4,000人を運ぶ。