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成功するダイエットの秘訣 渋谷DSクリニック
Photo Satoru Seki Text Ichiko Minatoya
ある程度年齢を重ねたら、代謝が落ちて太るのは仕方がない。
それは言い訳に過ぎないと自覚しよう。仕事もプライベートも、十分に楽しめるのは健康あってこそ。
そのために代謝の良い痩せやすい体が必要なのだ。
(左)平山桂子 ひらやま・けいこ
渋谷DSクリニック銀座院院長
1987年、日本医科大学卒業後、東京大学医学部附属病院麻酔学教室入局。埼玉県立小児医療センター、三井記念病院、NTT東日本関東病院、東京大学医学部附属病院分院、同愛記念病院、せんぽ東京高輪病院などで麻酔科医として活躍。2010年、渋谷DSクリニック銀座院院長就任。
(右上)訪れた人を迎えるのは、落ち着いた雰囲気のフロント。渋谷DSクリニック渋谷院と比べると男性の来院も多いという。
(右下)待合室は白を基調とした爽やかな空間。銀座・中央通り沿いという好立地でリラックスしながら安心の治療が受けられる。
痩せて美しくなりたい、それは女性なら世代を問わず誰もが願うこと。もちろん男性にとってもダイエットは重要課題だ。「自己管理ができない人間に大事な仕事は任せられない」というアメリカ流の考え方が日本でも一般的になってきた今、腹のぜい肉は「かっぷくがよい」「貫禄がついた」などという言い訳は通用しなくなっている。しかし世の中にはダイエット情報があふれているのに成果は出ず……と落胆している人が多いのはなぜか?
 それは自分がどんなタイプの太り方をしているのか、きちんと把握できていないからだ。
 医療専門外来である渋谷DSクリニック銀座院の平山桂子院長はこう説明する。
「漠然と痩せたい、ではなく何をどのくらい落とすことで、健康に、そして美しく痩せたことになるのかを、数値と見た目でしっかり自覚することが第一歩。そしてためている脂肪が内臓脂肪なのか、皮下脂肪なのかでアプローチが全く変わりますから、自分に合ったアプローチを見つけることで、効果的なダイエットを始めることができます」
 まずは3D表示による身体測定と、超音波皮脂厚計で、現在の状況を確認。皮下脂肪と内臓脂肪がそれぞれ何キロあるのかまで分かる。医師の診断をもとに脂肪のタイプに合わせた治療の方針を立て、脂肪吸引など外科的治療は一切行わずに治療するのが、このクリニックの方針だ。
「見た目が細く、美しくなるのは目的の一つ。何よりも体に脂肪がつきにくい、健康な体になるのが一番大切なこと。そのために食生活の改善や体質の改善を、専門家の指導の下に行っていきます」
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