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1. 高山忠洋プロ。「HONMAのクラブはとにかく弾きがいいし、構えたときの“顔”がいいですね。他の契約プロがかなり活躍しているから、置いていかれたなあと思ってるけど、がんばります」2. 笠りつ子プロ。「本間のクラブを使うようになって一番実感しているのが、サポート体制の違いです。そのおかげで開幕からストレスなく戦えています」3. 小田孔明プロ。「2013年のシーズンでは、ホールインワンもあった。TOUR WORLDにしてからは、印象に残るショットが確実に増えています」4. イ ボミプロ。「酒田工場に見学に行ったのですが、そのとき、工場の皆さんが歓迎してくれて、うれしかったです。酒田では職人さんたちが、正確に真剣にゴルフクラブを作っている姿が印象的でした」5. 谷原秀人プロ。「とにかく本間ゴルフの対応の速さに驚かされています。本間の契約プロの成績がかなりいいので、何の不安もなく契約できました」6. ジュビック・パグンサンプロ。寒い場所が苦手というパグンサンプロの今年の目標は「Keep my card JGTO.Try to win the tournament」だ。6. 上井邦裕プロ。「今年はとにかく初優勝をしたいです。本当にそれしかないので、それに向かって突っ走っていくしかないですね。HONMAのクラブでがんばります」7. 上井邦裕プロが使っているのがこの「TW717 460」。上井プロは「打つと、高い弾道で球が落ちてこないイメージ。これならシャフト次第でアマチュアゴルファーでも十分使える」と太鼓判を押す。8. 藤田幸希プロ。「初めてボール契約をしました。HONMAのボールは2種類でボールの止まり方が違うので、使い分けが必要ですね。特にカバーが柔らかいのでパッティングの感触が気に入っています」9. 上平栄道プロ。「昨年は序盤でスイングに悩んでしまったので、なかなか調子が上がらなかったけど、今年は背伸びしない自分らしいプレーで初優勝を目指します!」
ツアーワールドの完成で、好感度が高く、勝てるツアープロとも契約。最初のクラブを原型にして、それぞれのプロに合ったクラブを作り上げていき、それが商品のバリエーションを広げることにつながっている。
「プロの目にかない、愛用するクラブをそのまま製品化しています。その点においては、今までと全く違う製品作りと言えます。プロと契約していくことでプロモーション効果も期待できますが、なによりもプロの声を反映した製品作りができるようになったことは大きい。プロも真剣に取り組んでいるので、さらに進化したクラブが生まれるのです」
 昨年、TEAM HONMAは世界のツアーで10勝という好成績を残した。プロがテストして、悪い箇所をフィードバック。それを短期間で作り直すということをやってきた。プロが使い、勝っていることでブランドそのものに勢いが増している。さまざまなタイプのツアープロを抱えることで、クラブはさらに進化。熱意系ゴルファーにも支持されるようになり、売り上げも順調に伸びているという。熱意系ゴルファーに手に取ってもらうための機会も用意した。フィッティングサービスとゴルフスクールだ。
「熱意系が最も大切にしているのはフィッティングです。システムを開発して、神田にトータルフィッティングの施設をオープン。14本全てをチェックするサービスを始めました。打ったボールとスイングの両方を解析して見るというもので、最高のフィッティング理論だと自負しています」

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