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左から、マカオ・タイパ島からの夜景/マカオ全体地図/セナド広場/名物のカレー・クラブ。
TRAVEL MACAU

Text Koko Shinoda
Many Thanks to Macau Government Tourist office and Air Macau
Photos ©Macau Government Tourist Offic
~優雅に遊ぶ、マカオ半島と島 一昼夜~
◆シティ・オブ・ドリームズで話題のショー「ザ・ハウス・オブ・ダンシング・ウォーター」ご招待!
◆「ザ・スパ・アット・マンダリン・オリエンタル」スパイス・オブ・ポルトガルをご招待!
強い追い風にのって4時間余、南シナ海にきらめく小さな島に向かって飛行機は下降を始めた。万華鏡のようなネオンの町並みに迎えられて機体はタッチ・ダウン。それから僅か半時間ほどでホテルにチェックインできるのも、機能的でコンパクトなマカオ国際空港とマカオの町ならではの魅力だ。
 しかし、海に滑走路が浮かぶ空港も、その西に位置するコタイ地区も20世紀にはなかったもの。20世紀まで、中国と国境を接する半島部分と2つの島から成り立っていたマカオはタイパ島とコロアン島の間を埋め立て(二つの島の頭文字をとって)コタイ地区を築いた。カジノ、ホテル、ショップなどからなる総合エンターテイメント・センター、コタイ・ストリップ(米語で通り、の意味)として知られるように。
 このコタイ・ストリップも、マカオ自体も、実はカジノ以外の楽しみが満載。一攫千金を狙うのも良いけれど、カジノでリッチに潤うマカオの多様な魅力を割安で満喫することが、実はオトクなマカオの旅かも知れない。

>>>シティ・オブ・ドリームズで話題のショー「ザ・ハウス・オブ・ダンシング・ウォーター」または「ザ・スパ・アット・マンダリン・オリエンタル」のホットストーンを使用したボディ・マッサージ「スパイス・オブ・ポルトガル」へご招待!
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