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「ルーシー・リー」展
招待券を5組10名様に
招待券を5組10名様に
日本初公開の作品を含めた200点を展示
2010年の六本木・国立新美術館での展示以来、多くのファンが待ち望んでいた「ルーシー・リー展」が全国を巡回中だ。
ウィーンで生まれた裕福なユダヤ人だったルーシー・リー。彼女は1920年代から30年代にかけて、建築家ヨーゼフ・ホフマンら一流のデザイナー、芸術家の影響を受けながらウィーン工業美術学校で学んでいた。1938年以降、病に倒れるまでの半世紀以上は亡命先のロンドンを拠点に制作を続けた。ギリシャ様式、中国・韓国の古典的陶磁器様式など幅広い技術を吸収し、彼女独自の釉薬が生み出す色合いや現代的で大胆なフォルムは、次第に「ルーシー・リー様式」と称されるまでになる。
今では20世紀を代表する陶芸家となった彼女の作品は、時に淡く、時に鮮やかな色を生み出す釉薬の美と象嵌、掻き落としなどの独自の文様で、没後20年たった今もなお人々を魅了し続けている。ほとんどが日本初公開の作品となる今回の展示をぜひ堪能してもらいたい。こちらの招待券を5組10名様に。応募期限は2015年6月30日(火)まで。
●千葉市美術館
千葉市美術館開館20周年記念 没後20年 ルーシー・リー展
2015年7月7日(火)~8月30日(日)
休館日 8月3日(月)
千葉県千葉市中央区中央3-10-8
TEL043-221-2311
http://www.ccma-net.jp
※募集は締切致しました。 沢山のご応募ありがとうございます。
ウィーンで生まれた裕福なユダヤ人だったルーシー・リー。彼女は1920年代から30年代にかけて、建築家ヨーゼフ・ホフマンら一流のデザイナー、芸術家の影響を受けながらウィーン工業美術学校で学んでいた。1938年以降、病に倒れるまでの半世紀以上は亡命先のロンドンを拠点に制作を続けた。ギリシャ様式、中国・韓国の古典的陶磁器様式など幅広い技術を吸収し、彼女独自の釉薬が生み出す色合いや現代的で大胆なフォルムは、次第に「ルーシー・リー様式」と称されるまでになる。
今では20世紀を代表する陶芸家となった彼女の作品は、時に淡く、時に鮮やかな色を生み出す釉薬の美と象嵌、掻き落としなどの独自の文様で、没後20年たった今もなお人々を魅了し続けている。ほとんどが日本初公開の作品となる今回の展示をぜひ堪能してもらいたい。こちらの招待券を5組10名様に。応募期限は2015年6月30日(火)まで。
●千葉市美術館
千葉市美術館開館20周年記念 没後20年 ルーシー・リー展
2015年7月7日(火)~8月30日(日)
休館日 8月3日(月)
千葉県千葉市中央区中央3-10-8
TEL043-221-2311
http://www.ccma-net.jp
※募集は締切致しました。 沢山のご応募ありがとうございます。


(上)《ピンク線文鉢》1980年頃 個人蔵Estate of the artist 撮影:上野則宏
(下)《白釉青線文鉢》1979年 東京国立近代美術館 Estate of the artist 撮影:上野則宏
(下)《白釉青線文鉢》1979年 東京国立近代美術館 Estate of the artist 撮影:上野則宏
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