PAGE...1|2|3|4
何よりも特筆すべきは、まるで森の中で暮らしているかのように思わせる数々の樹木と表情豊かな自然環境。善福寺川緑地や中杉通りのケヤキ並木など、阿佐ヶ谷の街自体に緑が多いのも魅力だが、緑化率約40%を実現した敷地内には約220本の既存樹木を含む約4400本の樹木が植えられ、緑にあふれている。ゆったりと並ぶ中低層の住居棟を包み込むように森や中庭、提供公園などに緑をちりばめ、人と人、人と自然が出合えるような小径を配したランドスケープが「阿佐ヶ谷住宅」を彷彿(ほうふつ)とさせる。
 みずみずしい色彩に満ちた木々に囲まれ、小径を歩けば枝葉が風にそよぐ様をそばに感じ、どこからか野鳥のさえずりが聞こえてくる。そんな自然と一体化した暮らしを、利便性の高い立地でかなえることができるのは大きな魅力だ。
 そして、敷地内はどこを歩いていても広々とした空が感じられるよう計画。最大6階建ての住居棟は隣棟間隔を十分に設けて配置され、空地率は約64%を確保している。これは中低層かつ大規模な分譲マンションだからこそ実現できる利点で、都心でここまでの開放感が得られる集合住宅は他に例を見ない。
 また、敷地と街の境界にはゲートを設けず、樹木をゲートに見立てる「シームレスガーデン」というコンセプトを採用。敷地内にも人々が憩い語り合えるようなスペースを点在させている。街と出合い、人と交わる暮らしは、古くからコミュニティーを大切にしてきたこの地のキャラクター。都会に生きる人々が忘れかけている、自然と人のぬくもりに満ちた豊かな生活をプラウドシティ阿佐ヶ谷でかなえてほしい。

●「プラウドシティ阿佐ヶ谷」
フリーダイヤル0120-039-575
http://www.pc-asagaya.com
(上)A街区中庭完成予想図。中庭を囲むように配された住居棟。バルコニーにはガラスを採用し、室内からも緑がより身近に感じられるよう配慮した。
(下)外観完成予想図。敷地は第一種低層住居専用地域で、住居棟は最大でも6階建ての中低層。隣棟間隔を十分に確保しているため、どこにいても広々とした空が感じられる。
※掲載の完成予想図は設計段階の図面を基に描いたもので実際とは異なります。今後変更になる場合があります。
PAGE...1|2|3|4
LINK
LIVING
緑に囲まれたレジデンスで豊かな暮らしを送ってみませんか プラウド目黒本町
>>2013.9.19 update
LIVING
緑と利便性を満喫する静謐の地に住まう プラウド代官山
>>2011.2.7 update
LIVING
もてなしの街に暮らす プラウド赤坂
>>2013.10.10 update
LIVING
環境と利便性を両立した邸宅[プラウドシーズン等々力]
>>2015.12.1 update
LIVING
渋谷と代官山を結ぶ丘で暮らす センチュリーフォレスト
>>2011.2.17 update

記事カテゴリー