
ルシャスリヨン
東京都中央区銀座2-4-5 1F
TEL03-3567-5161
営業時間 11:00~24:30(L.O.)
土曜・日曜、祝日11:00~22:00(L.O.)
www.lecringinza.co.jp/lechatsouriant
東京都中央区銀座2-4-5 1F
TEL03-3567-5161
営業時間 11:00~24:30(L.O.)
土曜・日曜、祝日11:00~22:00(L.O.)
www.lecringinza.co.jp/lechatsouriant
カラフルな店内で
本格的なビストロ料理を
「ルシャスリヨン」
本格的なビストロ料理を
「ルシャスリヨン」
カラフルな店内が鮮やかなビストロ。什じゅう器き も家具も、カラフル。といっても、椅子までこんに綺麗だと分かるのは空いているから。夜は、椅子の色が分からないほど、ゲストで埋め尽くされる。
毎夜混む理由は、雰囲気だけでない。フランス料理の名店、レカングループが手掛けるだけに、味の確かさも大きい。かつてあった「ロテスリー・レカン」がクローズしたので、そのスタッフが1階のビストロと2階のレストランで丁寧な料理とサービスを味わわせてくれる。
「店名は“笑う猫"という意味のフランス語です。猫は笑うことがないように、高級店として知られるレカンがビストロを出したという意外性を込めています。それに猫と銀座は縁があり、かつてネズミが大量発生した時に皆で猫を飼って退治したとか。今でもよくそこに顔を出します」
支配人の井上紀善氏は笑顔で語る。
料理は伝統的なビストロ料理に、少しひねりを加えたもの。アラカルトで注文できるし、取り分けも自由。肩ひじ張らず食べられるせいで、深夜まで若い人で大にぎわいだ。素材選び、火入れなどの調理、仕上げ、どれをとっても高級店の流れがあるのも、また評価される理由といえる。
入り口近くにはベルギーの生ビールのサーバーも設置され、フランスのビストロのようにスタンディングで、軽食とともに楽しむことができる。気楽でおいしい、綺麗。この三つが現代のビストロにとって、成功のキーワードだろう。
毎夜混む理由は、雰囲気だけでない。フランス料理の名店、レカングループが手掛けるだけに、味の確かさも大きい。かつてあった「ロテスリー・レカン」がクローズしたので、そのスタッフが1階のビストロと2階のレストランで丁寧な料理とサービスを味わわせてくれる。
「店名は“笑う猫"という意味のフランス語です。猫は笑うことがないように、高級店として知られるレカンがビストロを出したという意外性を込めています。それに猫と銀座は縁があり、かつてネズミが大量発生した時に皆で猫を飼って退治したとか。今でもよくそこに顔を出します」
支配人の井上紀善氏は笑顔で語る。
料理は伝統的なビストロ料理に、少しひねりを加えたもの。アラカルトで注文できるし、取り分けも自由。肩ひじ張らず食べられるせいで、深夜まで若い人で大にぎわいだ。素材選び、火入れなどの調理、仕上げ、どれをとっても高級店の流れがあるのも、また評価される理由といえる。
入り口近くにはベルギーの生ビールのサーバーも設置され、フランスのビストロのようにスタンディングで、軽食とともに楽しむことができる。気楽でおいしい、綺麗。この三つが現代のビストロにとって、成功のキーワードだろう。

「プティサレポークバラと揚げ玉子ピペラード」(1,800円)は、塩漬けした豚肉を蒸し上げオーブンで。上に揚げ玉子が載っている。