世界の贅沢、NILEの贅沢

相続税対策に加え、運用資産としての不動産はミドルリスクミドルリターンの商品だ。
国債や預貯金よりも高いリターンが見込め、株式よりもリスクが低い不動産投資。安定した収益を期待できるので経営効率も高くなるのだ。しかし、利回りだけに着目しているとリスクが高くなり、危険な面もあるという。
　「こうした部分はまさに、私たちにお任せいただきたいところなのです。どのような不動産をどの程度まで組み込めばいいのか、資産背景や家族構成までも考慮しながらご提案させていただきます。将来にわたって不動産資産をサポートすることで、プライベートアドバイザーとしての役割も担います。不動産の運用に関して長期的な目線でコンサルティングをしている会社というのは、実は少ないのです」と話すのは、同じく三井不動産レッツ資産活用部の瀬〆貴文さん。
　また、不動産には１棟収益型、マンションの区分所有、駐車場など多くの種類がある。
　「多くの物件の中から、お客様の投資目的に合った不動産をご提案します。収益性、安全性、将来性といった観点から最適な資産ポートフォリオをご提案することが我々の使命です」（児玉さん）
　アベノミクスへの期待感から、不動産市場での動きも活発化している。また、円安が後押しして、海外の投資家が注目していることも忘れてはならない。
　いち早く情報をキャッチし、アクションを起こすために、レッツ資産活用部のサポートは心強い。資産を守り、さらに増やすべく、この好機を利用するべきである。

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