世界の贅沢、NILEの贅沢

近代建築の巨匠ル・コルビュジエに学んだ、坂倉準三氏が創設した坂倉建築研究所がデザインを監修。板橋エリア初となるプラウドシティに対する野村不動産のこだわりが、下屋敷の門構えをイメージしたエントランスゲート、加賀五彩からインスパイアされた外観、さらに中庭の造り方などから感じられるデザインだ。中でも素材や色合いに変化を持たせた外観は、どこから見ても美しいたたずまい。伝統的なしつらえをモダンに昇華させたデザインが、周囲の自然と呼応する。熱や空気の流れを制御するパッシブデザインは専有部分と配棟計画に取り入れ、風の通る心地良い住環境を創出。また、エコへの取り組みとして、太陽光発電や蓄電池も採用している。
　専有面積75㎡以上を中心に、3LDK・4LDKの多彩なプランを用意。専用庭やルーフバルコニーを備えたプランもあり、この地ならではの豊かさが継承されている。ゲストルームやパーティーラウンジ、ママズラウンジ＆キッズスペース、フィットネスジム、ミニショップといった共用施設の充実も、豊かな時間を演出。24時間有人管理やコンシェルジュといったコミュニティーサービスはもちろん、文教エリアに立つマンションとして、子どものための英語教室も用意されている。

（上）エリアの中心を流れる石神井川。川沿いの遊歩道は、心地良い散歩コースになっている。桜の名所でもある。
（下）グランドラウンジ完成予想図。中庭を望む広々としたスペースにはライブラリーも併設。豊かな暮らしをサポートする共用施設も充実している。