世界の贅沢、NILEの贅沢

海外不動産では、ロンドンやニューヨーク、ハワイ、オーストラリアなど、一般的に人気の高いエリアを扱う。世界中の富裕層や投資家が注目する物件は入手困難だが、それだけに価値は下がらないというメリットがある。
「ロンドンを始め、人気のエリアでは、マンションを建てるとすぐに売れてしまうので、購入するのは至難の業です。当社では、現地から不動産ディベロッパーを招いて少人数でのセミナーを行い、事前に情報をご提供しています。そうすることで、お客様のニーズを把握し、次回、新しい物件が出た際にお声掛けがしやすくなるのです」
　ロンドンの不動産市場はリーマンショック後に一度は下がったものの底堅いという。10年で2～3倍になるという過去のデータもある。一方、東京都心部でも10％以上ある空室率に比べ、ニューヨークの空室率は高い時でも3%以下という状況にあり、空室に悩むことは少ない。また、木造で築40年以上の建物も多いので、税金が有利になるというメリットもある。そういった海外の不動産については、コミュニケーション不足によるストレスがないよう、日本語ができる現地法人と提携しているため、安心して依頼できる。
　不動産以外の案件のほか、税金との向き合い方など、ニーズに合わせた資産形成をオーダーメードで提案。東京、札幌、京都、名古屋、福岡という全国主要都市にオフィスを構え、きめ細かに対応している。資産形成のベストパートナーとして、その先にあるライフスタイルまでを視野に入れ、サポートしてくれるのが、エー・キャスト・パートナーズなのだ。

●エー・キャスト・パートナーズ　
TEL03-3574-8611　www.acast.co.jp

（上）空室率3%以下というニューヨークでは、物件によって税金が有利になる可能性もある。
（下）カリフォルニアには、ゆったりとくつろげるホテルのようなプール付きの物件が多く見られる。
※写真はイメージです。