
(左から)田村崇行君 東京大学理科Ⅲ類3年生、矢野裕香子さん 東京女子医科大学3年生 、松原好之代表、宮前俊司君 大阪医科大学3年生。
松原代表×現役医大生
講師の座談会
講師の座談会
松原代表――君たちは、皆、忙しい学業の合間をぬって、ビッグバンの学生講師をやってくれています。ありがたいことです。実際に講師をやってみて感想は?
宮前君――校舎によって雰囲気は違うと思いますが、僕の所属する大阪茨木校はノリが良いですね。授業が終われば質問受けや相談に乗ったりで、楽しくやらせてもらっています。
松原代表――授業で工夫しているところはありますか?
矢野さん――東京校は特に22人と人数が少ないので、友達関係なども一人ひとり把握して、勉強以外の相談にも乗れるようにしています。
田村君――僕も、会話の内容が勉強のことだけにならないようにしています。受験はメンタルの部分も大きいので、普段の生活が勉強にも響いてくるんですよね。
宮前君――最近は少子化で、姉や兄のイメージを求めている子が多いですよね。僕らもそうでしたが、20歳前後では親は近そうで遠い存在。そういうとき、親に言えないことを身近な年上に相談できると心強いと思うのです。
松原代表――なるほどね。私も3人兄弟の長男でしたから、ホント、よくわかります。
宮前君――僕らも大事な弟や妹を指導しているわけですから、いい加減にはできません。世間では学生講師なんて無責任だと思われがちですが、ビッグバンではそういうことが全くないですよね。時間を過ぎても教えてますし、時には自腹で生徒たちに飯をごちそうしたりして、生徒たちとの関係性を大切にしています。
田村君――将来的には、生徒も同じ医者になるわけですしね。医者の世界は狭いですし、先輩後輩の関係性も続いていきます。だから、いい意味で体育会系ですね。講師仲間とは、いつか一緒に病院やろうかなんて夢を語り合ったりもしています。
松原代表――矢野先生は、唯一の女子医科大生というのも強みだよね。
矢野さん――そうですね。絶対、女子医科大学に行きたいという人もいるので、授業中の気分転換にどんな人が大学にいるか、今日どんな授業があったかという話をすると、すごく敏感に反応してくれます。わざわざ「女子医大の面白い話ないですか」と聞いてくる子もいますね。そういうふうに、大学に憧れを持って、それでモチベーションを高めてもらえるように心掛けています。
田村君――僕も、授業中はともかく、それ以外の時間にも進んで勉強してもらえるようなモチベーションをいかに与えられるかを常に考えています。生徒たちと信頼関係ができていないと宿題もやってこなかったりするのですが、次第に生徒が「もっと宿題を出してください」と言うようになります。そうなると、僕もうれしいですね。
松原代表――ありがとうございます。生徒のニーズを至近距離で受け止められる君たちを通して、プロ講師とともに、生徒に役立つ企画をいろいろ考えていこうと思っています。これからもよろしく。
●進学塾ビッグバン
0120-148-276
宮前君――校舎によって雰囲気は違うと思いますが、僕の所属する大阪茨木校はノリが良いですね。授業が終われば質問受けや相談に乗ったりで、楽しくやらせてもらっています。
松原代表――授業で工夫しているところはありますか?
矢野さん――東京校は特に22人と人数が少ないので、友達関係なども一人ひとり把握して、勉強以外の相談にも乗れるようにしています。
田村君――僕も、会話の内容が勉強のことだけにならないようにしています。受験はメンタルの部分も大きいので、普段の生活が勉強にも響いてくるんですよね。
宮前君――最近は少子化で、姉や兄のイメージを求めている子が多いですよね。僕らもそうでしたが、20歳前後では親は近そうで遠い存在。そういうとき、親に言えないことを身近な年上に相談できると心強いと思うのです。
松原代表――なるほどね。私も3人兄弟の長男でしたから、ホント、よくわかります。
宮前君――僕らも大事な弟や妹を指導しているわけですから、いい加減にはできません。世間では学生講師なんて無責任だと思われがちですが、ビッグバンではそういうことが全くないですよね。時間を過ぎても教えてますし、時には自腹で生徒たちに飯をごちそうしたりして、生徒たちとの関係性を大切にしています。
田村君――将来的には、生徒も同じ医者になるわけですしね。医者の世界は狭いですし、先輩後輩の関係性も続いていきます。だから、いい意味で体育会系ですね。講師仲間とは、いつか一緒に病院やろうかなんて夢を語り合ったりもしています。
松原代表――矢野先生は、唯一の女子医科大生というのも強みだよね。
矢野さん――そうですね。絶対、女子医科大学に行きたいという人もいるので、授業中の気分転換にどんな人が大学にいるか、今日どんな授業があったかという話をすると、すごく敏感に反応してくれます。わざわざ「女子医大の面白い話ないですか」と聞いてくる子もいますね。そういうふうに、大学に憧れを持って、それでモチベーションを高めてもらえるように心掛けています。
田村君――僕も、授業中はともかく、それ以外の時間にも進んで勉強してもらえるようなモチベーションをいかに与えられるかを常に考えています。生徒たちと信頼関係ができていないと宿題もやってこなかったりするのですが、次第に生徒が「もっと宿題を出してください」と言うようになります。そうなると、僕もうれしいですね。
松原代表――ありがとうございます。生徒のニーズを至近距離で受け止められる君たちを通して、プロ講師とともに、生徒に役立つ企画をいろいろ考えていこうと思っています。これからもよろしく。
●進学塾ビッグバン
