


新しい風景を造るモダン建築 PROSCENIUM
2018年、ロックウェルセンターに隣接する3.6ヘクタールの敷地に、「プロセニウム」が誕生する。パリのオペラ・バスティーユやドバイのヒルトンで知られる建築家カルロス・オットによるデザインと聞けば、期待を抱く投資家も多いのではないだろうか。
ガラスやスチールを多用するカルロスのデザインには、独特の世界観がある。ラグジュアリーでいてモダン。近未来的なデザインがマニラに新しい風景を描くことになる。世界各国で活躍しているが、フィリピンでは初の仕事という話題もある。
プロセニウムは高さ45階から60階までの5棟のタワーで構成され、開発のうち1ヘクタールは、プールやジム、ジョギングコース、ゲームルームといった共用部分。また、550席を有する劇場と美術館も併設。劇場はこの街区のシンボル的存在で、プロセニウムという名前も古代ギリシャでは舞台を意味する言葉。カルロス・オットを起用したのも、彼がパリの新オペラ座を手掛けたからだ。このプロジェクトでは、アート&カルチャーを中心に新しい魅力がプラスされている。
プロセニウムには、ロックウェルセンターが培ってきた経験やノウハウが惜しみなく注がれ、さらに高品質を極めた物件となっている。またプロセニウム街区を自立した特別なコミュニティーとするため、第5のタワーはオフィス棟として計画。事業を確立させる最適な最高級オフィススペースとして、2014年第3四半期中に発売を開始する。
ガラスやスチールを多用するカルロスのデザインには、独特の世界観がある。ラグジュアリーでいてモダン。近未来的なデザインがマニラに新しい風景を描くことになる。世界各国で活躍しているが、フィリピンでは初の仕事という話題もある。
プロセニウムは高さ45階から60階までの5棟のタワーで構成され、開発のうち1ヘクタールは、プールやジム、ジョギングコース、ゲームルームといった共用部分。また、550席を有する劇場と美術館も併設。劇場はこの街区のシンボル的存在で、プロセニウムという名前も古代ギリシャでは舞台を意味する言葉。カルロス・オットを起用したのも、彼がパリの新オペラ座を手掛けたからだ。このプロジェクトでは、アート&カルチャーを中心に新しい魅力がプラスされている。
プロセニウムには、ロックウェルセンターが培ってきた経験やノウハウが惜しみなく注がれ、さらに高品質を極めた物件となっている。またプロセニウム街区を自立した特別なコミュニティーとするため、第5のタワーはオフィス棟として計画。事業を確立させる最適な最高級オフィススペースとして、2014年第3四半期中に発売を開始する。