


(上)「C.E」や「MR.GENTLEMAN」など話題のブランドが集結。
(下左)資生堂国際事業部国際マーケティング部の野村祐介さん。
(下右)伊勢丹 紳士・スポーツ統括部紳士第三商品部インタナショナルクリエーターズ アシスタントバイヤーの会田哲郎さん。
(下左)資生堂国際事業部国際マーケティング部の野村祐介さん。
(下右)伊勢丹 紳士・スポーツ統括部紳士第三商品部インタナショナルクリエーターズ アシスタントバイヤーの会田哲郎さん。
「ライフスタイルとしてのファッション」を提案
ファッションに関心を持つ20代・30代から圧倒的な支持を得る「VERSUS TOKYO」に対し、資生堂メンは、世代を問わず美容意識の高い全ての年代層の男性に受け入れらているスキンケアアイテムなどを展開している。野村さんはこう続ける。
「洋服に自己投資をする人に対し、みだしなみの一環として化粧品を認識してほしいと思いました。資生堂メンは、資生堂ならではの機能性はもちろんのこと、パッケージも『カッコいい、集めたい』と思っていただけるデザインにこだわっています。今回、思った以上に反響をいただいたこともあり、今後は美容として情報を出すだけでなく、こうしてファッションや食などと合わせたライフスタイルとして提案していきたいと改めて考えさせられました」
会場を提供した伊勢丹の紳士・スポーツ統括部紳士第三商品部インタナショナルクリエーターズ アシスタントバイヤーの会田哲郎さんも、「ここ10年ほどで、ファッションをライフスタイルの一環として捉えることが定着してきました」と話す。
「洋服だけでなく、それを着て何をするか、どこへ行くかということが大切。さらに、男性向けのスキンケアが一般化してきたように、従来は男性向けのものが女性にも注目されるなど、性別を超えた心の豊かさを提供することが求められています。こうしたトータルでのライフスタイルの提案は、伊勢丹のテーマでもあります。これからも、今回のような異分野との交流を積極的に進めていきたいですね」
資生堂と伊勢丹、そして「VERSUS TOKYO」のタッグによる今回のイベントが、現代のファッションの潮流にまたひとつ、新たな波を起こしたようだ。
●SHISEIDO MEN https://www.shiseido.co.jp/gb/shiseidomen
「洋服に自己投資をする人に対し、みだしなみの一環として化粧品を認識してほしいと思いました。資生堂メンは、資生堂ならではの機能性はもちろんのこと、パッケージも『カッコいい、集めたい』と思っていただけるデザインにこだわっています。今回、思った以上に反響をいただいたこともあり、今後は美容として情報を出すだけでなく、こうしてファッションや食などと合わせたライフスタイルとして提案していきたいと改めて考えさせられました」
会場を提供した伊勢丹の紳士・スポーツ統括部紳士第三商品部インタナショナルクリエーターズ アシスタントバイヤーの会田哲郎さんも、「ここ10年ほどで、ファッションをライフスタイルの一環として捉えることが定着してきました」と話す。
「洋服だけでなく、それを着て何をするか、どこへ行くかということが大切。さらに、男性向けのスキンケアが一般化してきたように、従来は男性向けのものが女性にも注目されるなど、性別を超えた心の豊かさを提供することが求められています。こうしたトータルでのライフスタイルの提案は、伊勢丹のテーマでもあります。これからも、今回のような異分野との交流を積極的に進めていきたいですね」
資生堂と伊勢丹、そして「VERSUS TOKYO」のタッグによる今回のイベントが、現代のファッションの潮流にまたひとつ、新たな波を起こしたようだ。
●SHISEIDO MEN https://www.shiseido.co.jp/gb/shiseidomen