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(左)ミシェル・パルミジャーニ氏が修復した孔雀が羽を広げるオートマタ、ファベルジェ製の「イースターエッグ」。 (右)ミシェル・パルミジャーニ氏。

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そんな20周年を象徴するアニバーサリーモデル「トンダ クロノール アニヴェルセール」が、1月のSIHHで発表された。このタイムピースには、パルミジャーニ氏の悲願だった、ブランド初の自社開発・製造による一体型クロノグラフキャリバーPF361が搭載されている。3万6000振動/時のハイビートで、複雑機構の一つに数えられるスプリットセコンド機能も備えている。あらゆる面で、妥協のない完璧さが追求された。
 20年という時間の中で培われた情熱やノウハウはもちろん、過去から4世紀あまり続く伝統的な時計製造を次の世代へと引き継いでいこうとする意欲までもが、この時計から伝わってくるのである。

●パルミジャーニ・フルリエ TEL03-5413-5745
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