
クリストフェル・ピアーソン 《鷹狩の道具のある壁龕》. 1660年代(推定)油彩・ キャンヴァス ワシントン・ナショナルギャラリー蔵 Courtesy National Gallery of Art, Washington.
‹展覧会の構成›
・プロローグ
だまし絵の分野が確立した16世紀ヨーロッパに登場した作品をはじめ、巨匠の傑作を展示
・トロンプルイユ
イメージが氾濫する20世紀。著作権や、名画などを題材にしたユニークな作品を展示
・シャドウ、シルエット&ミラー・イメージ
虚構空間と現実世界を巧妙に結びつけるモチーフ「影」と「鏡」が主役
・オプ・イリュージョン
幾何学的な形や色を、システマチックに配置することで錯覚効果を狙うオプ・アートを展示
・アナモルフォーズ、メタモル フォーズ
遠近法の技法を逆利用する技法で製作された作品を展示
「だまし絵Ⅱ 進化するだまし絵」
会期/8月9日(土)~10月5日(日)
※9月8日(月)のみ休館
時間/10:00~19:00
※毎週金・土曜は21:00まで
会場/Bunkamuraザ・ミュージアム
●Bunkamuraザ・ミュージアム
TEL 03-5777-8600 (ハローダイヤル)
http://www.damashie2.com