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(上)(右から)スウォッチ グループ ジャパン代表のクリストフ・サビオ氏、シュテファニー。グラフ氏、ロンジン事業本部長 天野実氏 (左下)グラフ氏によってパネルへのサインが入った (右下)自身が6回制覇した全仏オープンの優勝カップを前に笑顔のグラフ氏
ロンジン ブティック銀座で
オープニングセレモニー
開催
ロンジンエレガンスアンバサダー
シュテファニー・グラス氏が来日
ロンジンは、銀座中央通りのニコラス・G・ハイエックセンター4階に日本初のブティックとなる「ロンジン ブティック銀座」をオープン。活気ある銀座のショッピングエリアの中でもアイコニックなビルであるニコラス・G・ハイエックセンター内にある店は、代表的なモデルや新作を取り扱い、ロンジンの世界観を存分に表した空間を作っている。
 ロンジンは1832年の創業以来、スイスのサンティミエを拠点に「伝統」「エレガンス」「パフォーマンス」をテーマとした時計作りを続けてきた。未来を表す「羽」と伝統を表す「砂時計」がデザインされた「翼のついた砂時計」をシンボルマークとし、世界140カ国で展開。また、スポーツウオッチとしても高い技術を持ち、テニスの全仏オープンの公式パートナー兼公式時計や、JRA(日本中央競馬会)の国際G1レースであるジャパンカップのパートナーシップを務めており、日本でもロンジンを愛するコレクターが数多くいる。
 セレモニー当日は、女子テニス界のアイコンであり、ロンジン エレガンスアンバサダーのシュテファニー・グラフ氏が登場し、テープカットに臨んだ。グラフ氏は参列したゲストと報道陣に向けて、2008 年にロンジン エレガンスアンバサダーに就任して以来、ロンジンと築いてきた特別な関係と挨拶を述べ、「チルドレン フォー トゥモロー」という、自ら設立した慈善団体への取り組みについて語った。
 また、3月9日より開催されている「全仏オープン・ジュニア2016 ワイルドカード選手権大会 in partnership with LONGINES」の日本予選に合わせ来日した全仏オープンの優勝トロフィーも、ロンジン ブティック銀座 グランドオープニングセレモニーに展示された。

●ロンジン ブティック銀座 TEL03-6254-7377
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