




7月16日に国立代々木競技場第二体育館で開催された「ドン ペリニヨン“ザ・パワー・オブ・クリエーション”」の会場で、初めて巨大な回転灯籠を目の前にした、クリエーターたち。(左から)画家の山口晃氏、ドンペリニヨン 醸造最高責任者のリシャール・ジェフロワ氏、アニメーションスタジオGAINAX(ガイナックス)の脚本家・監督の山賀博之氏。

ドン ペリニヨンの
味わいを表現
味わいを表現
Photo TONY TANIUCHI Text Junko Chiba
ドン ペリニヨン×画家・山口晃×アニメーションスタジオGAINAX
プロジェクトの名は「ドン ペリニヨン“ザ・パワー・オブ・クリエーション(創造する力)"」。世界のトップクリエーターたちが希代のシャンパン、ドン ペリニヨンからインスピレーションを得て、その世界観を創造するという胸躍る企画である。
ドン ペリニヨンのクリエーションには、これまでデヴィッド・リンチやラン・ランなど、各界の精鋭クリエーターたちが挑んできた。そし今夏、新しいヴィンテージ2004のお披露目を機に、初めて日本が舞台となった。迎えられたのは、日本の伝統的手法と現代風俗を融合させる独創的な作品で知られる画家・山口晃氏と、『新世紀エヴァンゲリオン』を始めとする多くの人気作品を手掛ける、山賀博之氏率いるアニメーションスタジオ、ガイナックスだ。
ドン ペリニヨンのクリエーションには、これまでデヴィッド・リンチやラン・ランなど、各界の精鋭クリエーターたちが挑んできた。そし今夏、新しいヴィンテージ2004のお披露目を機に、初めて日本が舞台となった。迎えられたのは、日本の伝統的手法と現代風俗を融合させる独創的な作品で知られる画家・山口晃氏と、『新世紀エヴァンゲリオン』を始めとする多くの人気作品を手掛ける、山賀博之氏率いるアニメーションスタジオ、ガイナックスだ。