
照明を落とした店内では仏像にスポットライトを当てることで、陰影を強調。仏像の美しさを引き出すためにさまざまな演出が施されている。
高さ 30~40㎝ のスタンダードシリーズ「イSム」と、20㎝ 前後の「TanaCOCORO[掌]」の 2 ラインを展開。ポリストーンという素材を使って、一つひとつ手作りで迫真の臨場感を表現している。また、経年による変化も魅力と捉え、忠実に再現。これにより、アンティークのような風合いが出るため、違和感なく部屋に飾ることができるという。さらに今年は、仏像マニアで知られるイラストレーター・みうらじゅん氏に監修を依頼した「蔵王権現」も発売。原型から彩色まで全ての工程で、みうら氏のチェックが入ったこだわりの逸品が話題になっている。