PAGE...1|2|3|4
注目すべきは大粒サファイア、エメラルドなど稀少な天然彩石のクオリティの高さ、ダイヤモンドを贅沢に使用したバゲットやカレ使いの緻密な輝き。そのプロポーション、見えない部分までもが工芸品レベルの細工の見事さだ。
 現在のジュエリー市場は99%がダイヤモンドのみを使ったアイテム。そんな中、ピキョッティではあえて最高品質の天然大粒彩石にこだわり、バゲットやカレなど贅沢で難度の高い技術の施された唯一無二のクチュール・ジュエリーを生み出している。
 大粒の彩石の採石量は年々減少傾向にあり、入手も困難をきわめるが、「その貴重な価値は100年先も変わらない」とジュゼッペ。
 ピキョッティのジュエリーは究極の美と希少性をあわせもつ、魅力的な資産アイテムでもあるのだ。
PAGE...1|2|3|4
LINK
TRAVEL
L'estetica dello stile Picchiotti
>>2014.1.10 update
STYLE
輝きをまとうとき LebeN
>>2011.4.26 update
STYLE
職人技が光るミラネーゼジュエラー
>>2020.8.26 update
STYLE
「ショーメ」からたどる パリ栄華の軌跡
>>2009.1.9 update
STYLE
資産性のある時計 -Asset Watch-
>>2009.5.25 update

記事カテゴリー