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中桐啓貴 なかぎり・ひろき
ガイア代表取締役社長
1973年、兵庫県生まれ。山一証券、メリルリンチ日本証券を経て、ブランダイス大学院にてMBA取得。帰国後、日本にプライベートFPサービスを根付かせたいという思いから、2006年、ガイア設立。現在、顧問FP契約者約400人、100億円超の資産を預かる。主な著書に『損しない投資信託』(朝日新書)、
『日本でお金持ちになる人の思考法』(クロスメディア・パブリッシング)など。
プライベートFPと共に
見直す資産運用 ガイア
Photo TONY TANIUCHI Text Koko Shinoda
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1億円未満の資産運用にも専任ファイナンシャルプランナー(FP)が長期アドバイス。より豊かな人生設計へのアドバイスを気軽に受けられる、ガイアのプライベートFPサービスで、充実した人生を手に入れたい。

 プライベートバンク、ファイナンシャルプランナー(FP)……最近よく耳にするが、金融資産1億円未満の分際には敷居が高い、と大半の人は思っているのでは。結果、数千万円を寝かせたまま、あるいは証券マンなどが勧めるままに投資させられているケースが多いのではないか。
 数千万円の資産は金融機関にとっては少額にすぎないが、運用いかんでかなりの成果を生み出す額でもある。そんな個人資産を専任のFPがじっくりと分析、目減りさせることなく長期的なプランでゆっくりと増やしてくれるのが、ガイアのプライベートFPサービスだ。
 中桐啓貴代表取締役は、米国では数千万円の資産を持つ個人投資家がFPに相談することで、豊かな老後を築いている実態を目の当たりにした。そうすることで、資産運用の煩わしさから解放され本業や趣味に打ち込め、資産を効率的に増やせる。
 「日本では金融機関による短期のアドバイスが中心で、長期的に相談できるFPが少ない。我々は、独立系のFP法人として一人ひとりの顧客の人生設計に合わせた資産運用、そして、生命保険、住宅ローン、相続などをトータルに分析、資産全体のバランスと成長を長期にわたって見守ります」
 2006年にガイアを設立。現在、3000万から1億円の資産を持つ個人投資家を中心として顧客数は約400人に増え、預かり資産総額も100億円余に。運用は投資信託が中心で、現存する4000件近いものから外国株、日本株など、同社の選任ファンドアナリストが厳選したものを分散投資。塩漬けになっている投資信託なども見直す。

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