
大きくとられた開口部が、屋外と屋内を一つながりにしてくれる。窓からの景色がすむ人を和ませる、一枚の絵になる。

家の未来形がここにある
トヨタホーム
「エスパシオLX」
トヨタホーム
「エスパシオLX」
Text Ichiko Minatoya
次世代型という言葉が日常的になった今、家づくりも新たな時代に入っている。トヨタホームは未来に向けて、さらにワンランク上の家づくりを目指し、「エスパシオLX」を誕生させた。エネルギーを生み出す、介護に備えるといった機能はもちろん、デザインの自由さや美しさも次世代へ。この家は美しい未来をデザインする。
日本の住宅において、何をおいても重要視されるのは耐震性だろう。しかしもちろん要塞のような家は好まれない。光と風を心地良く感じられる家、開放感いっぱいの家、おそらく多くの人がそう望むはずだ。トヨタホームはその一見すると矛盾している2大重要ポイントを両立させ、さらに外観のデザインは直線だけでなく曲線も対応、室内は柱の位置をフロア毎に変えることができる「エスパシオ」シリーズで、顧客のニーズに応えてきた。
家の耐震性を担うのは「ラチス柱」。一般的なブレース工法の、さらに約4倍の強度を持ち、地震などの外力を受けて変形してももとに戻るしなやかさと、壊れにくい粘り強さを持つ。この「ラチス柱」と250㎜寸法の強い梁を組み合わせることで、住宅性能表示制度の最高ランク「等級3」の耐震性を実現した(※1)。鉄筋につきものと思われがちなデメリット、サビについては「カチオン電着塗装」で長期間サビを防ぎ、住まいの強度を保ち続ける。クルマづくりで培われた技術を、家づくりにも活かしているところが、トヨタホームならではというところだろう。
※1.商品、プランによって異なります。
家の耐震性を担うのは「ラチス柱」。一般的なブレース工法の、さらに約4倍の強度を持ち、地震などの外力を受けて変形してももとに戻るしなやかさと、壊れにくい粘り強さを持つ。この「ラチス柱」と250㎜寸法の強い梁を組み合わせることで、住宅性能表示制度の最高ランク「等級3」の耐震性を実現した(※1)。鉄筋につきものと思われがちなデメリット、サビについては「カチオン電着塗装」で長期間サビを防ぎ、住まいの強度を保ち続ける。クルマづくりで培われた技術を、家づくりにも活かしているところが、トヨタホームならではというところだろう。
※1.商品、プランによって異なります。