
歌川豊国《風流てらこ吉書はじめけいこの図》享保4年(1804) 公文教育研究会蔵 ※後期展示

親子で楽しむ
「こども浮世絵」展
「こども浮世絵」展
夏休み期間に千葉市美術館にて開催
WEB-NILE会員5組10名様に鑑賞券をプレゼント!
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「江戸へようこそ!浮世絵に描かれた子どもたち」展が、7月8日(火)~8月31日(日)、千葉市美術館にて開催される。
美人画、役者絵などが代表的な浮世絵。だが子どもを題材とした浮世絵もまた重要な分野であり、大きな需要があったという。親は子を宝として守り育て、玩具や遊びの機会を与える一方で、寺子屋での学習や諸芸の稽古事にも熱心だった。注目すべきは、これらの子どもを巡る光景が日常であったにも関わらず、絵の主題となりそれを購買する人が多くいたという点だ。
本展では、「I 子どもへの愛情」「II 子どもの成長を願う」「III 江戸は教育熱心」「IV 遊び好き・いたずら好き」「V キッズ大行進―やつし絵・見立絵―」「VI 子どもの好きなお話」という6つのコーナーに分け、約300点の作品を展示する。
>>>鑑賞券のプレゼントはこちら
美人画、役者絵などが代表的な浮世絵。だが子どもを題材とした浮世絵もまた重要な分野であり、大きな需要があったという。親は子を宝として守り育て、玩具や遊びの機会を与える一方で、寺子屋での学習や諸芸の稽古事にも熱心だった。注目すべきは、これらの子どもを巡る光景が日常であったにも関わらず、絵の主題となりそれを購買する人が多くいたという点だ。
本展では、「I 子どもへの愛情」「II 子どもの成長を願う」「III 江戸は教育熱心」「IV 遊び好き・いたずら好き」「V キッズ大行進―やつし絵・見立絵―」「VI 子どもの好きなお話」という6つのコーナーに分け、約300点の作品を展示する。
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