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MORITZ GROSSMANN
ザクセン時計の誇り

時計の聖地であるドイツ・ザクセンのドレスデンで19世紀に生まれ育ったモリッツ・グロスマンは、アドルフ・ランゲとともに時計作りを学び、グラスヒュッテの時計史に多大な貢献を残した時計師である。その意匠を受け継いだブランドが、2008年に誕生。今年1月には東京に世界初のブティックがオープンした。誠実でクラフツマンシップあふれる緻密(ちみつ)な自社製機械式時計。初登場のシンプルな2針モデルは、中央が緩やかに隆起したインデックスや精巧に研磨された針の細部などに、ザクセン時計製作の誇りと矜持(きょうじ)を見られる。

テフヌート
手巻き、ケース径39㎜、WGケース╳アリゲーターストラップ、3,240,000円

●モリッツ・グロスマン ブティック TEL03-5615-8185 http://www.grossmann-uhren.com
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