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アメリカ生まれの高性能屋根材 ディートレーディング
Text Kiyo Sato
今から約40年前にカリフォルニアで生まれ、欧米、アジア、アフリカなど世界各国で幅広く使用されているディートレーディングの屋根材「ディーズルーフィング」。あらゆる国の気候に耐え得る優れた性能を備え、軽量なうえメンテナンスフリーという利点が魅力だ。
雨風をしのぎ、強い日差しから住まいを守る屋根。安心で快適な暮らしをサポートする重要な存在だからこそ、こだわりをもって選びたい。
1972年にカリフォルニアで生まれたディートレーディングの「ディーズルーフィング」は、あらゆる気候や自然災害に耐え得る高性能屋根材。世界各国で認められ、日本国内では官公庁を始め、商業施設や木造住宅など幅広い建築で採用されている実績ある屋根材だ。
基材はガルバリウム鋼板と同じ組成のジンカリウム鋼板。重量は1㎡当たり約7㎏と、平板スレートの3分の1、瓦の7分の1という軽さだ。軽量化によって耐震性能が向上するだけでなく、耐力壁や通し柱が軽減できるため、間取りの制約が少なく自由なプランを作り出せる。
さらに、表面には日本の陶器瓦と同じ焼成を施した自然の石粒を特殊な方法でコーティング。通常の鋼板屋根よりも熱や音を和らげる効果があり、夏場でも室温が上昇しにくく、激しい雨音も気にならないなど快適な空間を実現できる。さらに、この石粒のコーティングにより、30年間塗り替えなどのメンテナンスを要さず、ライフサイクルコストを大幅に軽減できるのも魅力だ。
耐風性、防火性、防水性にも優れ、外観のイメージを決定付けるデザイン性も抜群。モダンからクラシックまで四つのデザインがそろうため、住まいに合わせた理想の屋根が見つかるだろう。
●ディートレーディング
TEL03-3555-2115
1972年にカリフォルニアで生まれたディートレーディングの「ディーズルーフィング」は、あらゆる気候や自然災害に耐え得る高性能屋根材。世界各国で認められ、日本国内では官公庁を始め、商業施設や木造住宅など幅広い建築で採用されている実績ある屋根材だ。
基材はガルバリウム鋼板と同じ組成のジンカリウム鋼板。重量は1㎡当たり約7㎏と、平板スレートの3分の1、瓦の7分の1という軽さだ。軽量化によって耐震性能が向上するだけでなく、耐力壁や通し柱が軽減できるため、間取りの制約が少なく自由なプランを作り出せる。
さらに、表面には日本の陶器瓦と同じ焼成を施した自然の石粒を特殊な方法でコーティング。通常の鋼板屋根よりも熱や音を和らげる効果があり、夏場でも室温が上昇しにくく、激しい雨音も気にならないなど快適な空間を実現できる。さらに、この石粒のコーティングにより、30年間塗り替えなどのメンテナンスを要さず、ライフサイクルコストを大幅に軽減できるのも魅力だ。
耐風性、防火性、防水性にも優れ、外観のイメージを決定付けるデザイン性も抜群。モダンからクラシックまで四つのデザインがそろうため、住まいに合わせた理想の屋根が見つかるだろう。
●ディートレーディング
TEL03-3555-2115

ジンカリウム鋼板に自然の石粒を接着した「ディーズルーフィング」は、軽量かつメンテナンスフリーな高性能屋根材。シャープなデザインの「ディプロマット」のオニキスを含め、四つのデザインがそろう。(写真協力:アールシーコア)
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