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どんな大きさや形状のクックウェアでも、好きな場所に自由にセットできる。
クッキングゾーンの解放
GAGGENAU
Text Nile’s NILE
ガゲナウの最新IHクッキングヒーターCX 480は、これまでの既成概念を払拭させ、クックトップのサーフェス全体を一つの大きな調理エリアとして開発。世界で初となる、クックウェアの大きさや形、置く位置にとらわれないクッキングゾーンの誕生だ。
ガゲナウは330年前に南ドイツのガゲナウで鍛冶屋として創業。農機具や薪オーブン、調理機器の製造を経て、1950年代から60年代にかけては家庭用調理機器の専門メーカーとして、ヨーロッパで初めてビルトイン方式の調理機器を製品化した。その長い歴史の中で、一貫して高品質で斬新な素材を使った先進的なデザインの製品を開発し、どんな人でも使いやすい操作性の良さやどんなインテリアにも溶け込む美しいデザインを生み出し続けてきた。
 こういった魅力は、先ごろ登場した最新IHクッキングヒーターCX 480にも盛り込まれている。凹凸のない美しいセラミックガラスで作られたクックトップ。
 その最大の長所は、クックトップの下に、通常コンロの個数と同じだけしか敷かれないマイクロインダクタ―と呼ばれるコイルを48 個隙間なく敷き詰め、クックトップ全体を一つの大きなクッキングエリアに変貌させたことにある。
 これにより、どんな大きさや形状のクックウェアでも、好きな場所に自由にセットできる。さらに、自動的に検知されるため小さいクックウェアも確実に認識され、反対に大きなサイズのクックウェアでも希望通りの熱が供給される。例えば、大きな鉄板もむらなく均一に調理が可能。家庭でホームパーティーを開く時にぜひ披露したい一品が作れる。
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