
ロバート・キャパ 1951年 ルース・オーキン撮影 東京富士美術館蔵
c International Center of Photography / Magnum Photos
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新発見された“自筆イラスト”追加展示も決定
写真展「101年目のロバート・キャパ」開催中。
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写真展「101年目のロバート・キャパ―誰もがボブに憧れた」が、5月11日(日)まで東京都写真美術館で開催されている。
戦争写真家として知られ、「ボブ」の愛称で親しまれたキャパ。本展では東京富士美術館のコレクションを核に、孤児に微笑みかける兵士、戦車の上で鼻をほじる男の子など戦時に訪れた安らぎの一瞬のほか、恋人ゲルダを写した作品など、戦場以外で人々への共感や友人たちへの思いから写したカットも数多く紹介する。
また今回、キャパが1954年に来日した際に描いたカメラのイラストとサインが国内で発見され、4月16日(水)より本展で追加出展されることが決定した。
戦争写真家として知られ、「ボブ」の愛称で親しまれたキャパ。本展では東京富士美術館のコレクションを核に、孤児に微笑みかける兵士、戦車の上で鼻をほじる男の子など戦時に訪れた安らぎの一瞬のほか、恋人ゲルダを写した作品など、戦場以外で人々への共感や友人たちへの思いから写したカットも数多く紹介する。
また今回、キャパが1954年に来日した際に描いたカメラのイラストとサインが国内で発見され、4月16日(水)より本展で追加出展されることが決定した。