
加藤智一氏が指南!グルーミング通信 Vol.75
人生の可能性を制限しないための
スキンケア指南書。
「お洒落以前の身だしなみの常識」
スキンケア指南書。
「お洒落以前の身だしなみの常識」
「今月23日に、身だしなみをテーマにした男性ビジネスマン向けの著書『お洒落以前の身だしなみの常識』を講談社より上梓しました。この本を書くきっかけは、“かっこいい40代男性"が増えてきたことにあります。
思えば、私が10代の頃は、40代といえば“中高年のお父さん"といった印象が当たり前でしたが、現在は木村拓哉さんや福山雅治さんに代表されるような、“若々しくスタイリッシュな40代"が台頭。さらに上の世代を見れば、アラ50である吉川晃司さんや椎名桔平さんなど、エイジングを忘れてしまったような男性も目立つようになりました。
一昔前なら“40代になったらお父さん、オヤジ"だったのが、30代の延長ような見た目印象を保っている、というのは、その後のライフスタイルを変えてしまうほどに、大きなインパクトがあること。
この本では、見た目の若さや清潔感を維持することが、ビジネスでもプライベートでも大きなアドバンテージになるだけではなく、家族や愛娘(!)とのコミュニケーションも円滑にするということを、具体的なストーリーを交えてご紹介しています」。
思えば、私が10代の頃は、40代といえば“中高年のお父さん"といった印象が当たり前でしたが、現在は木村拓哉さんや福山雅治さんに代表されるような、“若々しくスタイリッシュな40代"が台頭。さらに上の世代を見れば、アラ50である吉川晃司さんや椎名桔平さんなど、エイジングを忘れてしまったような男性も目立つようになりました。
一昔前なら“40代になったらお父さん、オヤジ"だったのが、30代の延長ような見た目印象を保っている、というのは、その後のライフスタイルを変えてしまうほどに、大きなインパクトがあること。
この本では、見た目の若さや清潔感を維持することが、ビジネスでもプライベートでも大きなアドバンテージになるだけではなく、家族や愛娘(!)とのコミュニケーションも円滑にするということを、具体的なストーリーを交えてご紹介しています」。

(左)『お洒落以前の身だしなみの常識』(加藤智一著/講談社/1260円)。(右)かとう・ともいち●美容ジャーナリスト。女性誌『25ans』編集部(ハースト婦人画報社)等の美容担当を経て、2005年に独立。さまざまなメディアにて編集・執筆を行うほか、2010年からは中国の女性誌「秀媛尚」でも美容連載をスタート。アジアにも活動の幅を広げている。講演や製品開発、PRアドバイス等でも活躍。著書に「お洒落以前の身だしなみの常識」(講談社)。オフィシャルブログは「美肌百貨」(http://bihada100ka.com/)