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つくば展示場にあるモデルハウス。「中庭のある現代数寄屋」をコンセプトに、日本の伝統技術を生かしながらも現代のライフスタイルに合わせた心地良い住まいとなっている。
伝統美を昇華させる新しいロジック
Photo Satoru Seki Text Mayumi Sakamoto
伝統の数寄屋造りと美しさの礎となる大和比。
そこにマイスターたちのアイデアが光るプロジェクトをプラスして、個性的なデザインが生まれる。日本の伝統美を昇華させ、これまでにない新たなスタイルを提案。未来に向かうロジックは魅力的だ。
茨城県牛久市を拠点にする藏持は、しばしば“こだわりすぎる家づくり"が注目を集める。
「近年は、日本の伝統技術や文化をさらに深く掘り下げるようになりました。伝統美を生かしながらも、個性的なデザイン、他にはない住まいを追求しています」と話すのは、代表取締役の藏持圭一氏。創業は1946年、数寄屋大工の父が会社組織として立ち上げた後、数寄屋建築を現代のライフスタイルに合わせてアレンジした住まいを生み出している。
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