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人生の切なさを描く
『家族の灯り』
最高齢監督
マノエル・ド・オリヴェイラ監督の傑作
12/11に105歳の誕生日を迎え、現役最高齢監督の記録を更新したマノエル・ド・オリヴェイラ監督。「世界で最も偉大な映画作家」として敬愛され、90歳を超えてからも尚、毎年一本という驚異的なペースで新作を発表し続けている。待望の新作となる本作『家族の灯り』は、ポルトガルの作家ラウル・ブランダンの戯曲を映画に翻案、監督自身が脚本を担当した。
 ある街で帳簿係として働くジェボは、妻と義理の娘ともにつつましく暮らしていた。彼らの息子のジョアンは8年前に失踪。ジェボは息子が失踪した秘密を知りながら、家族には隠していた。ジョアンの帰りを待ちわびながら悲しみに暮れる日々を過ごす一家のもとに、突然彼が帰ってきた…。息子の突然の帰宅に動揺する家族の姿をとおして、家族愛の普遍の姿と、人間としての誇りを描いた至高の物語だ。
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