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都会の真ん中に立ちながら、新宿御苑や代々木公園など自然も身近に感じられるロケーション。天気が良ければ富士山まで見渡せる。
※敷地周辺の航空写真(2013 年撮影)と図面を基に描いた完成予想図をCG 加工・合成したもので実際とは多少異なります。なお、外観の細部・設備機器・配管類等は一部省略または簡略化しています。
また、今後変更になる場合があります。植栽は特定の季節の状況を表現したものではなく、竣工時には完成予想図程度には成長していません。敷地周辺の電柱・標識・ガードレール等は再現していません。
イゴコチの良い
都心の住まい方 
Tomihisa Cross

Text Mayumi Sakamoto
今、新宿区西富久地区で進行中の再開発プロジェクトが、全容を現し始めた。山手線の内側約2.5haの敷地に、55階建ての分譲タワー棟を始めとする総戸数1230戸(※)のビッグプロジェクト。
イゴコチ(居心地)をキーワードに、さまざまな試みを展開中。都心の新しい住まい方を提案する。
これまでにないスケールで展開される物件であることは、誰にでも想像できる。新宿区西富久地区で進行中の再開発プロジェクト「Tomihisa Cross」。外苑西通りと靖国通りがクロスする丘に位置し、ランドマークとなる55階建ての分譲タワー棟と、7階建ての中層住宅棟、そしてペントハウスで構成。東京メトロ丸ノ内線「新宿御苑前」駅から徒歩5分、JR「新宿」駅までも徒歩圏内の立地を誇る。
 このプロジェクトは、「イゴコチ(居心地)」をキーワードに、さらなる進化を遂げるはずだ。「イゴコチ論争」をインターネット上に展開し、イゴコチの良い都心を追求。タワー棟に配される共用部は、このイゴコチ論争や入居者の声を反映するという、ユニークな試みでもある。
 ほとんどのタワーマンションには、ロビーやラウンジなどの共用部がある。しかし、住む人が活用しているかというと、実はそうでもないようだ。それはなぜか。何となく居心地が悪いから。だからこそ、“イゴコチの良さ"について多くの人の意見を聞くことはとても有意義。共用部を自分のための空間として活用して欲しいという思いもある。

※記載の戸数は、分譲タワー棟、中層住宅棟、ペントハウス住宅を含む計画戸数です。戸数は今後変更となる場合がございます。(平成25年3月5日現在)
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