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展覧会は、「I. 現代風景のフレーミング」「II. 光のマティエール」「III. 反映と反復」「IV. 空間の深みへ」「V. 石と水の幻影」の5つのセクションで構成。印象派を代表する風景画家モネが風景をどのように捉え、カンヴァスの上にはどのような絵画空間が生まれていったのか。そしてその長い画業のなかで、彼の眼はどのように深化したのかを俯瞰する構成となっている。
 国内有数のモネ・コレクションを誇る国立西洋美術館とポーラ美術館が共同企画した、モネの「眼」の軌跡をたどる展覧会。ぜひ足を運んでいただきたい。

◆「モネ、風景をみる眼―19世紀フランス風景画の革新」展の鑑賞券をプレゼント!
定員:WEB-NILE会員5組10名様
〆切:2014年2月7日(金)
※応募は締切いたしました。
沢山のご応募ありがとうございます。

●国立西洋美術館×ポーラ美術館 モネ、風景をみる眼―19世紀フランス風景画の革新
会期:2013年12月7日(土)~2014年3月9日(日)9:30~17:30(金は~20:00)、月曜休館
会場:国立西洋美術館
東京都台東区上野公園7番7号
TEL03-5777-8600(ハローダイヤル)
http://www.tbs.co.jp/monet-ten/
(上)クロード・モネ ≪睡蓮≫ 1916年 油彩/カンヴァス 国立西洋美術館 松方コレクション。(下左)クロード・モネ ≪ジヴェルニーの積みわら≫ 1884年 油彩/カンヴァス ポーラ美術館。(下右)クロード・モネ ≪バラ色のボート≫ 1890年 油彩/カンヴァス ポーラ美術館。
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