「一般的なモノカラーのシャツでは何とも退屈なわけで(笑)、アロハなら花や樹木、果物、人物、和柄などから自分の好みでおおいに個性をアピールできます」と話すのは、ビンテージアロハシャツのコレクターで、アンティークショップ「ベイリーズ・アンティーク&アロハシャツ」のオーナー、デビット・ベイリー氏。
「アロハはハワイの正装でもあり、タイを締めなくてもフォーマルになる。スーツにネクタイだけが正装ではないのですよ」
そしてハワイ最古のアロハシャツメーカーとして知られるのが、アラモアナエリアにアトリエとショップを構える「イオラニ」。ここは男女ともドレスアップラインを重視しており、スモールサイズやスリムフィットモデルを手掛けるなど、“現代アロハ"をリードする存在だ。イオラニで今夜のディナーに着て行きたくなるエレガントなアロハに出合えた。
「アロハはハワイの正装でもあり、タイを締めなくてもフォーマルになる。スーツにネクタイだけが正装ではないのですよ」
そしてハワイ最古のアロハシャツメーカーとして知られるのが、アラモアナエリアにアトリエとショップを構える「イオラニ」。ここは男女ともドレスアップラインを重視しており、スモールサイズやスリムフィットモデルを手掛けるなど、“現代アロハ"をリードする存在だ。イオラニで今夜のディナーに着て行きたくなるエレガントなアロハに出合えた。


(上)ホノルルの町にとけ込み、“ハワイらしさ”を感じさせてくれる「ベイリーズ アンティーク&アロハシャツ」の外観。1980年のオープン以来、アロハシャツファンを引きつけてやまないショップだ。
(下)アロハシャツ専門店が並ぶホノルルの街並み。ゆったりとした町の雰囲気を味わいながら、気の向くままにショップをはしごして、アロハの向こう側に隠されたハワイアンスピリットを探してみたい。
(下)アロハシャツ専門店が並ぶホノルルの街並み。ゆったりとした町の雰囲気を味わいながら、気の向くままにショップをはしごして、アロハの向こう側に隠されたハワイアンスピリットを探してみたい。
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