PAGE...1|2|3|4
(左)金沢の三茶屋街で最も芸妓(げいこ)の数が多い、にし茶屋街。芸妓の事務所のような場所で、稽古場でもある検番では、日々、三味線の稽古に芸妓がいそしんでいる。伝統の上に革新を積み重ねてきたからこそ、往時の風情を残しながら、今も“現役”の茶屋街なのである。
(右)にし茶屋街は、出格子が美しい茶屋様式の家並みが続く。 / 1820(文政3)年に犀川大橋を渡った所に整備された、にし茶屋街。 / 夕刻に、にし茶屋街の通りを行けば、茶屋から三味線の音が響く。 / 時を超えて加賀藩の武家屋敷の前をレクサスが走っているかのよう。 / その雰囲気を醸す出格子と端正なデザインのレクサス。 / レクサスのデザイン哲学は「先鋭‐精妙の美」。金沢の街と通じる。
最新のレクサスIS200t FSportとレクサスGS350 FSportという、2台の操作性に優れるスポーティーセダンにも、革新を積み重ねてきたレクサスならではのクルマ作りの哲学が色濃く反映されている。ISはレクサスのラインアップにおけるベーシックセダンで、ライントレース性に優れる。GSはそのISとLSの中間に位置するグレードで、適度なサイズ感とバリエーションが豊富でバランスのよさが光る。しかも最新の安全装備を備えているのも特筆点だ。両モデルには「F Sport」というレクサスならではのスポーツグレードが設定されている。これも大きな魅力だ。
 F Sportはレクサスモデルが持つ、もう一つの主要な側面、ドライビングを徹底的に楽しませてくれるスポーツ性を強調したモデルである。クルマ好きだったら見ただけで心が躍るような専用スピンドルグリル、専用フロントバンパー、専用フロントフォグランプを備える。内容も、専用サスペンションシステムや、LDH(レクサス・ダイナミック・ハンドリングシステム)の標準装備。さらに室内では、専用メーターや革巻きの小径ステアリングホイール、カーブで体をしっかり支えてくれる形状の専用スポーツシートがおごられている。優れた操縦性のために、という目的がはっきりしているのだ。

LEXUS IS200t“F SPORT"
ボディー:全長4665×全幅1810×全高1430㎜
エンジン:2.0ℓ 直列4気筒DOHC
最高出力:180kW(245ps)/5800rpm
最大トルク:350N・m(35.7 kgf・m)/1650~4400rpm
駆動方式:2WD(FR)
トランスミッション:8速AT
価格:5,092,000円
PAGE...1|2|3|4
LINK
STYLE
そしてレクサスは京都のなかへとゆく
>>2014.5.13 update
STYLE
気分のいい走りは人と自然をつなぐ レクサス
>>2016.2.1 update
STYLE
京都アバンギャルド~楽園の夢を走る~
>>2013.12.18 update
STYLE
五感を解放する走り
>>2020.9.29 update
STYLE
SUVの頂点が日本登場 LEXUS LX
>>2015.10.10 update

記事カテゴリー