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バウハウスの魅力を感じる「ドイツ展」レセプション


Photo Yu Nakaniwa Text Nile’s NILE


20世紀のモダンデザインの礎を築いたバウハウスの設立100周年にあたる今年、大塚家具ではドイツのものづくりを伝える「ドイツ展」を銀座本店で8月3日から9月1日まで開催。8月2日に行われたレセプションでは、招待されたナイルスナイル会員が、ドイツを代表するブランド、ロルフベンツのソファに身を委ね、ドイツビールを片手に、モーツァルトなどの楽曲に耳を傾け、“ドイツ”をたっぷりと体感した。
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(上)数十点のソファセットが並ぶ、大塚家具銀座本店 6階家具売り場。来場の皆様には、ロルフベンツが最も重視しているという座り心地を体感していただけたことだろう。
(下)「シュネッケントリオ」の演奏。3人ともドイツ在住経験を持つが、中でもベルリンフィルに在籍していた山岸博氏(右)はドイツ在住経験があり、演奏の合間にドイツの生活習慣やものづくりの考え方などを紹介した。
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