世界の贅沢、NILEの贅沢

窓の外は豊かな緑。別荘地内では、季節ごとにさまざまな野鳥や植物と出会うことができる。

そんな富士桜高原別荘地に居を構え、別荘ライフを楽しむというのはどうだろう？フランス人張りにバカンスを過ごすにはピッタリの場所である。というのも、ここは1週間単位で過ごしたり週末のみに滞在するのもありだが、基本は長期滞在型。クルマいっぱいに荷物を積んで来て、好きなだけいても飽きることはないエンターテインメントがいっぱいある。フジサンケイクラシックが行われる富士桜カントリー倶楽部もあれば、テニスコートも用意されている。これからの季節、スポーツするには絶好のコンディションだ。
　また、この他にも16種類のお風呂をそろえる富士眺望の湯「ゆらり」や、地ビールレストラン「シルバンズ」、「ドギーパーク」などがある。地元の野菜をふんだんに使った創作イタリアンは大人気だし、ガーデン横のテラスでワンちゃんと一緒に過ごせるのもありがたい。こうしたエンターテインメントを一通り楽しんだあとは、自然の中をひたすら散歩するのだって悪くない。
　さてさて、そんなバカンスのお供に、ということでフランス車をチョイス。昨年リリースされたばかりのプジョー508である。フランス車というと、たいていの場合“ホットハッチ"と呼ばれるコンパクトなハッチバック車が想像される。それこそ、かつてのフランス人はそんなクルマの屋根にまで大きなバッグをくくり付けてバカンスに出掛けていた。

落ち着きと深みをたたえた知的な室内。一周年特別限定モデルは極上の質感をかなえるナッパレザー仕立て。