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イタリアンスタイルの洗練されたシンプルなデザインと豊富な仕様オプションによりさまざまな空間やシーンに合わせて自由にレイアウトできる「NUVOLA(ヌヴォラ)」。座高や脚部のデザイン、シートの柔らかさも好みに合わせて選ぶことができる。
バウハウスの理念が
生きるソファ
Text Asuka Kobata
美術、工芸、建築など、あらゆる分野でモダンデザインの基礎を作り上げたと言われるドイツのデザイン学校、バウハウス。暮らしのニーズに沿った実用的でシンプルなデザインを追求し続けるロルフベンツは、まさにバウハウスの理念を体現してきたインテリアブランドと言える。バウハウスが開校100周年を迎える今年、改めてドイツのものづくりに注目してみてはいかがだろうか。
世紀の建築や美術に大きな影響を及ぼし、モダンデザインの源流を築いたと言われるバウハウスをご存じだろうか。1919年、ドイツのワイマールで創立された世界初の総合的なデザイン学校で、ヴァルター・グロピウスやミース・ファン・デル・ローエといった巨匠建築家が歴代の校長を務めた。「社会を変え、人々の暮らしとともに生き続けるもの」として、機能を伴う実用的な造形を目指した理念は広く普及し、現在もさまざまなデザインの中に引き継がれている。
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