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クアラルンプール中心街の夜景を堪能できる「The Troika KLCC」(写真右)。
「マレーシア不動産」
絶大な人気の理由に迫る
6年連続で日本人が住みたい国No.1のマレーシア。
その魅力は物価、気候、治安、医療水準など多面的だ。
安定的な経済発展を続けるこの国の魅力とは?
ハワイ、オーストラリアといった人気地域を抑え、6年連続で日本人が住みたい国No.1に選ばれているマレーシア(財団法人ロングステイ財団、2006年~2011年調べ)。マレーシアが選ばれる最大の理由の一つは、日本よりも安い物価(約1/3)で日本より高い生活水準を享受でき、税制面でも非常に有利な点が挙げられる。
 さらに、マレーシアの首都クアラルンプール周辺は世界で最も天災リスクが低い地域の一つとされており、地震、台風、洪水がほとんどない。政治・経済情勢も長年安定しているためアジア有数の治安の良さを誇っており、安全性の高さも人気の理由の一つだ。
 また、子供に英語や国際的な文化を学ばせたい場合、多民族国家でインターナショナルスクールの学費も欧米より格段に安いマレーシアは、留学先として最適だ。医療水準も先進国に匹敵しており、クアラルンプールには日本語で受診できる病院がいくつもある。
 一年中常夏で過ごしやすい気候、世界有数の親日国であること、英語が通じること、花粉症がないこと等、抜群の住みやすさと日本人にとって魅力的な要素が詰まったマレーシア。羽田、成田、関西空港から直行便で約7時間、ビザ不要で最大3ヶ月連続して滞在できるほか、長期滞在ビザ(MM2H)を取得すれば10年間自由に出入国できる。セカンドハウスを所有すれば、海外生活を楽しむ拠点として大いに活用できるだろう。
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