

(C)2014年実施「Tokyo Colors.」
Tokyo Colors. 2015
光と音で風を感じる「光の帆」
光と音で風を感じる「光の帆」
東京の新しい玄関となっているグランルーフは、ここから新しい東京の未来を作っていこうと、輝く未来の象徴「グランルーフ=光の帆」にオリジナルの灯具「希望の芽」を制作。グランルーフ上に約3000本の「希望の芽」を設置する。
東京駅の再開発において、丸の内側の「歴史を象徴する顔」に対し八重洲側は「未来を象徴する場」というコンセプトを設定。クリスタルのツインタワーとそれらをつなぐ「光の帆」のデザインは、時代の最先端を表現する八重洲口のランドマークとしてグランルーフが誕生した。その「光の帆」のイメージを基にインスタレーションを考案。
「未来を照らす光の帆の下で、希望の芽が色とりどりに輝く」情景を表現する。
イルミネーションのシステムは風のビジュアライズを用いる。グランルーフは八重洲駅前広場を挟み南北に超高層のツインタワーを設けているため、海からの風が流れ込む。グランルーフに設置された28個のセンサーが風を感じ取ると、メーンシステムで風をデータ化しイルミネーションの色や光り方の指示を出し、リアルタイムで「希望の芽」の光に変換。その日、その場所、その瞬間にしか見ることができないイルミネーションのリズムを楽しめる。
■Tokyo Colors. 2015
開催期間:12 月1 日(火)~2016年1 月11 日(月・祝)
点灯時間:17:00~23:00
会場:東京駅八重洲口グランルーフ、八重洲口駅前広場
●東京ステーションシティ運営協議会 www.tokyostationcity.com/
東京駅の再開発において、丸の内側の「歴史を象徴する顔」に対し八重洲側は「未来を象徴する場」というコンセプトを設定。クリスタルのツインタワーとそれらをつなぐ「光の帆」のデザインは、時代の最先端を表現する八重洲口のランドマークとしてグランルーフが誕生した。その「光の帆」のイメージを基にインスタレーションを考案。
「未来を照らす光の帆の下で、希望の芽が色とりどりに輝く」情景を表現する。
イルミネーションのシステムは風のビジュアライズを用いる。グランルーフは八重洲駅前広場を挟み南北に超高層のツインタワーを設けているため、海からの風が流れ込む。グランルーフに設置された28個のセンサーが風を感じ取ると、メーンシステムで風をデータ化しイルミネーションの色や光り方の指示を出し、リアルタイムで「希望の芽」の光に変換。その日、その場所、その瞬間にしか見ることができないイルミネーションのリズムを楽しめる。
■Tokyo Colors. 2015
開催期間:12 月1 日(火)~2016年1 月11 日(月・祝)
点灯時間:17:00~23:00
会場:東京駅八重洲口グランルーフ、八重洲口駅前広場
●東京ステーションシティ運営協議会 www.tokyostationcity.com/