
(左)遊び心をくすぐる存在感。特にレッドはキッチンのアクセントとなり人気が高い。「MC350カラー」(容量344L)
(右)クローゼット感覚で出し入れ可能なサイド・バイ・サイドモデル「MSMS2LG SS」(容量623L)
(右)クローゼット感覚で出し入れ可能なサイド・バイ・サイドモデル「MSMS2LG SS」(容量623L)
マーベといえば、約600色から選べるカラー冷蔵庫も人気だ。マーベの日本総代理店である吉岡電気工業の自社工場で徹底した品質管理のもと、受注生産を行っている。塗装工程にこだわり、美しい仕上げと耐久性に優れている。まず下地を塗り、次に焼き付け、塗装、研磨という工程を繰り返すという。熟練の職人の手による塗装は美しく、まるでピアノのような仕上がりになる。 このカラー冷蔵庫に新しく344Lのスリムなタイプも登場。リビングなどに置く2台目の冷蔵庫として、あるいは二人暮らしの空間にもマッチする大きさになっている。保冷が必要な化粧品や薬を収納できるユーティリティ・ドアラックを新たに設置。ユーザーのニーズをキャッチして製品化できるのは、自社の研究所があるからだろう。
マーベが追求する使い勝手のよさとは、シンプルであること。ユーザーが〝取説〞相手に奮闘しなければ使いこなせないような機能ではなく、鍋をそのまま入れることができたり、扉を開けばすべて見渡せる庫内設計だったりする。庫内のデザインがシンプルなので、何も考えずに食品の出し入れができるところもマーベのユーザビリティーだ。
冷蔵庫はあくまでも食品を冷やすための収納なのである。もちろん見た目の美しさも魅力の一つ。カラー冷蔵庫の色に合わせてキッチンをリフォームする人までいるほどだ。無垢(むく)のステンレスタイプは、ほかにない質感とスタイリッシュなデザインを楽しめる。ライフスタイルまでもデザインする冷蔵庫、それがマーベである。その美しさを東京・竹橋にある吉岡電気工業のショールームで確認してみてはいかがだろう。
●吉岡電気工業 東京支社(ショールーム) TEL03-3292-2461
マーベが追求する使い勝手のよさとは、シンプルであること。ユーザーが〝取説〞相手に奮闘しなければ使いこなせないような機能ではなく、鍋をそのまま入れることができたり、扉を開けばすべて見渡せる庫内設計だったりする。庫内のデザインがシンプルなので、何も考えずに食品の出し入れができるところもマーベのユーザビリティーだ。
冷蔵庫はあくまでも食品を冷やすための収納なのである。もちろん見た目の美しさも魅力の一つ。カラー冷蔵庫の色に合わせてキッチンをリフォームする人までいるほどだ。無垢(むく)のステンレスタイプは、ほかにない質感とスタイリッシュなデザインを楽しめる。ライフスタイルまでもデザインする冷蔵庫、それがマーベである。その美しさを東京・竹橋にある吉岡電気工業のショールームで確認してみてはいかがだろう。
●吉岡電気工業 東京支社(ショールーム) TEL03-3292-2461