
(左)15階のワンフロアすべてが検査室になっている。国家資格を持つ視能訓練士(ORT)による入念な検査が行われる。(右)最新最高位機種の「アマリス 750S」(左)と「フェムト LDV クリスタルライン」(右)。施術は空気清浄度が管理されたクリーンルームで行われる。
レーシックと同時に老眼治療が受けられる
今注目されている“40歳からのレーシック"は、「レーシックカメラ」と呼ばれる術式で、ピンホール効果により近くの視力を改善するというもの。「以前は40代以降の方がレーシックを受けると、老眼が前面に出てしまうのでためらう方が多かったのですが、これによりレーシックと老眼治療を同時に受けることも可能になりました」。過去にレーシックを受けた経験がある人、あるいは白内障手術を受けたことがある人も施術可能という。
同クリニックでは、十数種類に及ぶ適応検査を3時間ほどかけて行い、視力検査から角膜の形状、厚さまでこと細かに解析する。検査を受ければ誰もが施術を受けられるのではなく、最終的には医師の診断で決定。「まれに、レーシック不適応となる角膜厚不足や円錐角膜が見つかることがあります。その場合も、レーシック以外の方法で当クリニックでそのまま治療を受けていただけるので、安心しておまかせいただけるところも強みです」と湯川氏は言う。
入念な検査と万全なアフターケア、そして著名人が多数来院していることも、信頼につながるだろう。何よりも眼科医や検査員、全てのスタッフが患者に寄り添いながら、パーソナルに対応している。多くの人に支持されるゆえんである。
同クリニックでは、十数種類に及ぶ適応検査を3時間ほどかけて行い、視力検査から角膜の形状、厚さまでこと細かに解析する。検査を受ければ誰もが施術を受けられるのではなく、最終的には医師の診断で決定。「まれに、レーシック不適応となる角膜厚不足や円錐角膜が見つかることがあります。その場合も、レーシック以外の方法で当クリニックでそのまま治療を受けていただけるので、安心しておまかせいただけるところも強みです」と湯川氏は言う。
入念な検査と万全なアフターケア、そして著名人が多数来院していることも、信頼につながるだろう。何よりも眼科医や検査員、全てのスタッフが患者に寄り添いながら、パーソナルに対応している。多くの人に支持されるゆえんである。