

(左)レストラン「UPSTAIRS」のスタッフ一同。人の手で作り、提供するクラフトマンシップを演出。
(右)1階では免許証さえあれば気軽に六本木の街を試乗できる「トライアルクルーズ」を受け付け。助手席での試乗もできる。
(右)1階では免許証さえあれば気軽に六本木の街を試乗できる「トライアルクルーズ」を受け付け。助手席での試乗もできる。
東京ミッドタウンのすぐそばにある、黒塗りの建物が目を引くメルセデス・ベンツ コネクション。1階にカフェとギャラリーを備え、2階はオーナーのためのラウンジかと思われがちだが、そうではない。そこは、柔らかな笑顔の女性が迎えてくれる、ミシュラン二つ星レストラン「Restaurant Ryuzu」のオーナーシェフ、飯塚隆太氏がメニュー監修した店。双方の名に恥じない本物・本格のクオリティーを追求しながら、リーズナブルで親しみやすいカジュアルフレンチを提供する大人の穴場的なレストランだ。
そもそも、この“コネクション"プロジェクトは2011年から始まった。当初は東京ミッドタウン前に期間限定の試みとしてお披露目されたが、13年に移転する際、クルマのおまけではない、レストランとしての機能をさらに高めることが提案された。目的は、敷居が高いイメージのあるメルセデスというブランドを、レストランを通してより多くの人に親しんでもらうことだ。
そもそも、この“コネクション"プロジェクトは2011年から始まった。当初は東京ミッドタウン前に期間限定の試みとしてお披露目されたが、13年に移転する際、クルマのおまけではない、レストランとしての機能をさらに高めることが提案された。目的は、敷居が高いイメージのあるメルセデスというブランドを、レストランを通してより多くの人に親しんでもらうことだ。