
(左)現代の匠として知られる左官、挾土秀平氏。※平成23年7月撮影。(中)エントランスの先に配置されたラウンジは、品格あるくつろぎのスペース。壁には挾土氏の作品が見られる。※平成23年11月撮影。(右)江戸時代には大名や旗本の屋敷が建ち並ぶ歴史ある湯立坂に沿って立つ建物のエントランス。
1LDKから3LDKの全64戸がそろう建物のエントランスに足を踏み入れると、若草色の大谷石が目を引くラウンジが訪れた人を迎えてくれる。品格あふれる凛とした空気を漂わせながらも、ゆったりとくつろげる安らぎのスペースで、日本の伝統的な家屋から一流ホテルのエントランスロビーまで、幅広い分野で活躍する左官、挾土秀平氏の作品が静かに存在を主張していた。今も息づく小石川の歴史を現代の匠が表現する洗練されたデザインは、上質な暮らしを演出してくれる。
深い緑が茂る閑静なエリアに佇む「プラウド小石川」。都心であることを忘れさせてくれるような豊かな環境が穏やかな日常をもたらし、伝統と現代が調和するデザインが心を潤してくれる。
深い緑が茂る閑静なエリアに佇む「プラウド小石川」。都心であることを忘れさせてくれるような豊かな環境が穏やかな日常をもたらし、伝統と現代が調和するデザインが心を潤してくれる。