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「残されている原画を見ると、ある部分を拡大して描きなおしたり、画材を変えてみたりと、とことん追求する姿勢が感じられるんです。技術力が素晴らしいのはもちろんですが、ものをつくる過程や納得するまで探し続ける気持ちに感銘を受けます」
 このような古くからの同社のこだわりや高い技術力の痕跡は、市原事業所の敷地内にある「川島織物文化館」で見ることができる。所蔵する原画や織物設計図はため息が出るほどに細やかで美しく、改めてその素晴らしさを実感させられるだろう。
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画家である澤部清五郎氏の原画を基に織られた、大正後期のつづれ織り壁掛け。織物とは思えないほど緻密でありながら、織物ならではの美しさを備えている。
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