PAGE...1|2
物件の顔とも言うべきエントランスとエントランスホールは、威厳を感じさせるダークカラーにリノベーション。
三軒茶屋に
投資物件を持つ
Text Ichiko Minatoya
投資目的で、ワンルームマンションを購入する人が多い。
だがこれを手放す時、思ったより値崩れしていてがっかりした、という声もよく耳にする。
それを踏まえ、今、買うべきはコンパクトマンション。
そこには大きな理由がある。
半蔵門線が乗り入れる東急田園都市線三軒茶屋駅。昔ながらの商店街と新しいビルが混在する、若いパワーに溢れ、男女共に人気の高い街だ。渋谷を「ちょっとそこまで」という距離に収め、駅周辺は買い物に便利。わずかに駅を離れれば、閑静な住宅街が広がり、のんびりとした空気も失っていない。「住みたい街ランキング」といったアンケートでは、必ず10位以内にランクインしているだけでなく、隠れ家的レストランも多い。
 「レグノ・スイート三軒茶屋」は、三軒茶屋駅から蛇崩川緑道を散歩気分で10分ほど歩いた場所にある。環状七号線沿いに立つため、車なら一層の利便性が感じられるだろう。販売を手掛けるのはアルファビオス。ディベロッパーとして既存の建物をリノベーションし、そのエリアのニーズに合わせて、より資産価値の高い物件に再生している。この「レグノ・スイート三軒茶屋」も、そうした物件の一つ。全100戸のマンションで、投資目的で購入する人は、全体の50%を占めるコンパクトタイプを希望する。その大きな理由は「手放す時も価値が下がりにくい」ということ。その分、購入価格もワンルームに比べると高価だが、立地条件の良さから、単身者だけではなく、DINKS層にも人気があり、家賃下落を抑えられるというメリットがある。
PAGE...1|2
LINK
LIVING
選ぶなら「多目的に使える」マンションを
>>2012.3.1 update
LIVING
新築以上の価値を邸宅に
>>2018.8.30 update
LIVING
京都タワーと五重塔を眺める邸
>>2017.9.28 update
STYLE
スペシャルインタビュー これからの資産形成
>>2015.12.26 update
LIVING
ナイルスナイル会員特別ご招待 インフレを勝ち抜く不動産投資セミナー
>>2015.1.28 update

記事カテゴリー