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マリリン・モンロー
7日間の知られざる恋

主演のミシェル・ウィリアムズ　アカデミー賞主演女優賞にノミネート

マリリン・モンロー没後50年となる2012年、まだ誰にも知られていない彼女の私生活を描いた『マリリン 7日間の恋』が、3月24日（土）より全国公開。36年間の生涯に秘められた最も純粋なラブロマンスが明かされる。
　1956年、名優 ローレンス・オリヴィエが監督・主演を務める『王子と踊り子』の撮影でイギリスへ渡ったマリリン。初の海外撮影による重圧などから不安に怯える彼女をただひとり理解してくれたのは、第3助監督 コリン・クラークだった。彼の回想録を映画化した本作は、今もなお世界中から愛されるマリリンとコリンの切なく儚い恋を描いた作品となっている。
　マリリンを演じるのは、『ブロークバック・マウンテン』『ブルーバレンタイン』などで高い演技力が評価されるミシェル・ウィリアムズ。華やかな世紀のスターに隠された繊細な心情を熱演し、アカデミー賞主演女優賞にノミネートされている。またケネス・ブラナー、ジュディ・デンチ、エマ・ワトソンといったイギリスを代表する俳優たちの演技も見逃せない。監督はサイモン・カーティス。

3月24日（土）角川シネマ有楽町他 全国ロードショー
配給 角川映画　公式サイト http://marilyn-7days-love.jp/　予告編動画はコチラ>>>