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(上)「インターナショナル・デザイン・ホテル」(ポルトガル/リスボン)。(中)「ホテル・フォウシェール」(米・ペンシルバニア州/ミルフォード)。(下)「パラッツォ・アバニャーレ」(イタリア/ソレント)。

【4】INTERNACIONAL DESIGN HOTEL(リスボン)
「ロサンゼルスは大好き。ハリウッドも。みんな美しいもの。みんなプラスチックだけど、僕はプラスチック大好き。僕もプラスチックになりたい」。かつてそうつぶやいたアンディ・ウォーホル。禅、ポップなど4つの独特のテーマでまとめられたこのホテルの客室は、どれもコンパクトで、どこかちょっとプラスチック(表面的)な印象。でもこれこそ、ウォーホル精神を味わえる空間なのでは。
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【5】HOTEL FAUCHERE(ペンシルバニア)
ウォーホルの出生地はペンシルバニア州ピッツバーグ。けれど、そこからやや東、ニューヨークにほど近いミルフォードにも、ウォーホル・ファンなら訪れるべきホテルが。ここ「ホテル・フォウシェール」では、ウォーホルにカメラの使い方を教え、彼の成功への橋渡しに大きな一役を買ったクリストファー・マコスの作品が見つかる。ホテル内のバーに飾られた「ジョン・レノンにキスするアンディ・ウォーホル」など、見所はいっぱい。
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【6】PALAZZO ABAGNALE(ソレント)
アマルフィ海岸沿いの町ソレント。絵葉書のような見事なイタリアの風景を目の前に佇むのは、カリム・ラシッドお得意のエネルギッシュな色彩を詰め込んだ「パラッツォ・アバニャーレ」。ポップ階では、アンディ・ウォーホルやロイ・リキテンスタインの作品がアクセントになっている。
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