


(上)ストロッツィ宮殿の迫力ある正面口と室内ロッジア。(中)「ホテル・ブルネレスキ」の奥まった入り口はお忍びのゲストにも嬉しい。(下)「ルレ・サンタ・クローチェ」の居心地抜群のラウンジ。
言うまでもなく、スタンダール・シンドロームは現在でも起こりえる恐るべき症状。私たち式の予防・緩和を求めるなら、アルノ川のほとり、フェラガモのホテル「コンティネンターレ」の屋上バー「スカイバー(Sky Bar)」へ駆け込むか、17世紀の宮殿「ルレ・サンタ・クローチェ(Relais Santa Croce)」のプライベートなテラスルームに身を寄せるのが効果的。症状が特にひどい時は、フィエゾーレの丘にある「イル・サルビアティーノ(Il Salviatino)」を訪ねるといいだろう。15世紀の大邸宅を改築して生まれたごく贅沢なこのラグジュアリーホテルには、見晴らしも極上のレストランが。ここはモダンクラシックという言葉がぴったり。フィレンツェだから、それも当然だ。
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