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(左)CT200hの上質な室内空間。センターコンソールには「ドライブモードセレクト」のスイッチが備わる。エコ、ノーマル、スポーツの3つのモードが選択可能。
(右)京都といえば西陣織。手織を中心とする伝統文化の振興を目的に設立された手織技術振興財団「織成舘」では、手織の技術を見せてくれる。写真は伝統工芸士の津田功さん。
同じことは、延暦寺におけるCT200hの姿にも感じた。
 レクサスにコンパクトなボディとハイブリッドシステムを備えた、新しいモデルの誕生。
 話が比叡山に戻るが、そこで想像したのは、最澄が延暦寺を開いたときのことだ。おそらく、当時の境内は、最澄らが唐から持ち帰った新鮮な思想で満ちあふれていたのではないか。当時としてみれば新しい「技術」といってもいい。
 そこもレクサスに通じるものがあるような。環境に配慮しつつ、クルマ本来の味わいかたもきちんと残してくれている――。その上手な融和は、ひとつの思想だ。比叡山、そして京都、そしてレクサスは、その意味で、大きく響き合うものを感じさせてくれた。

●レクサスインフォメーションデスク 
フリーコール0800-500-5577 受付時間 9:00 ~ 18:00(365日年中無休) lexus.jp
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